第2学年2组数学科学习指导案-小学校中学校-新见市.PDFVIP

第 ２学年 ２組 数 学 科 学 習 指 導 案 平成２８年１１月２５日（金）第５校時 ２年２組教室 指導者 竹本 正一 １ 単元名 図形の調べ方 ２ 単元の目標 ○ 観察、操作や実験を通して、図形の性質を見いだし、それらの性質を筋道を立てて説明しよう とする。 〔数学への関心・意欲・態度〕 ○ 図形の性質を基にして、多角形の内角や外角の求め方や図形の合同について考え、説明するこ とができる。 〔数学的な見方や考え方〕 ○ 図形の性質を用いて、与えられた角の大きさを求めたり、三角形の合同を言葉や式を用いて表 したりすることができる。 〔数学的な技能〕 ○ 平行線や角の性質や多角形の角について理解することができる。 〔数量や図形などについての知識・理解〕 ３ 単元の評価規準 数学への 数学的な 数量や図形など 数学的な技能 関心・意欲・態度 見方や考え方 についての知識・理解 様々な事象を平行線の 平行線の性質、三角形 平行線の性質、三角形 平行線の性質、三角形の 性質、三角形の角につ の角についての性質な の角についての性質な 角についての性質など いての性質などで捉え どについての基礎的な どを、数学の用語や記 を理解し、知識を身に付 たり、平面図形の基本 知識及び技能を活用し 号を用いて簡潔に表現 けている。 的な性質や関係を見い ながら、事象を数学的 するなどの技能を身に だしたりするなど、数 な推論の方法を用いて 付けている。 学的に考え表現するこ 論理的に考察し表現し とに関心をもち、意欲 たり、その過程を振り 的に数学的な表現を問 返って考えを深めたり 題の解決に活用して考 するなど、数学的な見 えたり判断したりしよ 方や考え方を身に付け うとしている。 ている。 ４ 指導と評価の計画（全１６時間） 評価の観点 次 時 主な学習活動 評価規準及び評価方法 関 考 技 知 一 ・直線が交わってできる角の ・対頂角の性質、平行線の性質を論 関係について学習する。 理的に導くことに興味を持ち、意欲 １ ○ 的に取り組もうとしている。 （観察） ・平行な２直線に１つの直線 ・対頂角の意味と性質、同位角、錯 ２ が交わってできる角につい ○ 角の意味、平行線の