Title指定管理者制度问题点.pdf

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Title指定管理者制度问题点

指定管理者制度の問題点について : 箕面市図書館協議会 Title での議論のなかから Author(s)高鍬, 裕樹 Citation京都大学生涯教育学・図書館情報学研究, 6: 81-88 Issue Date2007-03-31 URL /2433/44035 Rights Type Departmental Bulletin Paper Textversionpublisher Kyoto University 高鍬:指定管理者制度の問題点について 指定管理者制度の問題点について - 箕面市図書館協議会での議論のなかから- 高 鍬 裕 樹 SomeProblemswithDesignatedAdministratorSystem: DiscussionsatMinohPublicLibraryCouncil HirokiTAKAKUWA 箕面市図書館協議会で行われた指定管理者制度の検討では、図書館および図書館員の専門性 や継続性の点から、この制度が大きな問題をはらむことが指摘されている。本稿では、箕面蒋 図書館協議会で10ケ月にわたって行われた検討を題材に、現在の日本の図書館制度が直面して 。 いる指定管理者制度の問題点について述べる 1 はじめに 2006年5月、箕面市立図書館協議会 (以下、協議会)は「箕面市立図書館における市民のた めの図書館のあり方と指定管理者制度の導入について (意見書)」を提出した。2003年 6月の 地方自治法の改正により導入された「指定管理者制度」を利用して図書館を運営することの是 非について検討したものである。意見書の結論として協議会は、指定管理者制度を図書館に導 入することについて強く反対している。 その理由は、指定管理者制度による図書館の運営では、 図書館の目的や理念に大きな影響をもたらしサービスの低下を招きかねないからである。 この結論にいたるまでに、協議会はさまざまな観点から指定管理者制度を検討した。本稿で は、図書館に指定管理者制度を導入することについて行われたこの議論について紹介し、多く の日本の図書館が直面している指定管理者制度がどのような問題をはらむものかについて考察 を行う 。 2意見書作成の背景 2.1箕面市の図書館行政 箕面市では1986年に「第三次箕面市総合計画」を策定した。この計画では「行政の文化化」 がキーワードとされ、この計画に基づいて図書館や生涯学習センター、人権文化センターなど 多くの公共文化施設の整備が行われた。それは、文化政策を積極的に推進して、市民文化の発 展。向上を企図するものであった。その結果、1986年には1館のみであった図書館は、現在で は12万人の市民にたいし、中央図書館、萱野南図書館、東図書館、西南図書館、桜ケ丘図書館 -81- 京都大学 生涯教育学・図書館情報学研究 vol.6.2007年 の5館と萱野南中央人権文化センター図書コーナーの計6館体制でサービスを提供している。 2005年度の貸出冊数は約130万冊、貸出密度は10.5で、日本の図書館の中では非常に活発なサー ビスを提供している. 箕面市のこのような図書館施策とサービス充実への取り組みは、市民か らのみならず他自治体からも高く評価されてきた。 しかしながらバブル崩壊後の景気低迷の影響を箕面市も逃れることはできず、箕面市の財政 は危機的状況が続いている。1996年には「箕面市行政改革大綱」が策定され財政状況の改善の ための取り組みが行われ、2003年には「箕面市経営再生プログラム」及び「箕面市アウトソー シング計画 (MinohcityOuLSourcingplan)」(MOS計画)が策定されて、財政状況打開 のためのより

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