先例地基本条例主内容比较.pdfVIP

資料 ５ 先例地基本条例の主な内容の比較 ○白老町自治基本条例 ○七飯町まちづくり本条例（素案） ○ニセコ町まちづくり基本条例 ○多治見市市政基本条例 ○帯広市まちづくり基本条例 １．前文、目的、理念関係 （１）施行年月日及び条文数 白老町 平成 19 年 1 月 1 日 （３６条） 七飯町 平成 19 年 10 月 1 日 （４１条） ニセコ町 平成 13 年 4 月 1 日 （５７条） 多治見市 平成 19 年 1 月 1 日 （４２条） 帯広市 平成 19 年 4 月 1 日 （２４条） （２）前文 〔抜粋〕 白老町 ｢しあわせを感じるまち｣を実現するため、白老町自治基本条例を制定します （抜粋） 七飯町 だれもが安心して暮らせる、住みやすい、住んでみたい七飯町の実現をめざし、この条 例を制定します。 〔抜粋〕 ニセコ町 わたしたち町民は、ここにニセコ町のまちづくりの理念を明らかにし、日々の暮らしの 中でよろこびを実感できるまちをつくるため、ここに条例を制定します 〔抜粋〕 多治見市 私たちは、基本的人権が尊重され、平和のうちに安心して心豊かに暮らせるまちを 目指 します。･･････ 〔抜粋〕 帯広市 互いに支えあう心を呼び起こし、夢と希望を持ち、市民と市が力を合わせて協働のまち づくりをすすめ、豊かな地域社会の実現をめざすため、この条例を制定します （３）目的 第１条（目的）･･･抜粋 白老町 自主自立のまちづくりを進め、自治を実現することを目的とします 第１条（目的）･･･抜粋 七飯町 町民主体によるまちづくりを推進し、自治の実現を図ることを目的とします。 第1条（目的）･･･抜粋 ニセコ町 自治の実現を図ることを目的とする 第1条（目的）･･･抜粋 多治見市 多治見市の市民自治の確立を図ることを目的とします 第１条（目的）･･･抜粋 帯広市 豊かな地域社会の実現をはかることを目的とする （４）用語の定義 白老町 第２条（定義）→①町民、②執行機関、③町、④町民活動団体 第２条（用語の意味）→①町民、②子どもたち、③町、④まちづくり、⑤参画、 七飯町 ⑥協働、⑦コミュニティ ニセコ町 ※規定なし 多治見市 ※規定なし 帯広市 第２条〔定義〕→①市民、②市 1 （５）基本理念 第３条（基本理念）･･･抜粋 １･･･｢しあわせを感じるまち」の実現を目指します。 白老町 ２･･･平和を願い、環境を守り、次代を担う子どもたちを育み、学び、働くことを通じて、 将来にわたりまちづくりに取り組みます。 七飯町 ※第３条（まちづくりの目標）に町民憲章の内容を謳っている ニセコ町 ※前文に包含･･･「住むことが誇りに思えるまち」 多治見市 ※前文に包含 帯広市 ※前文に包含 ２．目的を具体化・実現する個別条項関係 （１）情報公開→情報公開制度、個人情報保護 第４条（情報共有）、第５条（情報公開）、第６条（説明責任）、第７条（町民の意見等 白老町