問題集と解答例中文.doc

６） 問題集と解答例 問題 ０３．次の①～③のプレス機械の特徴と使用目的を述べて下さい。 问题０３请叙述以下①～③的冲压机的特征以及使用目的 解答 ０３． Ｃ形フレームプレス機＝C形框架冲压机 　　横から見るとフレームがＣ字形。作業がし易く単発作業に向いている。 从侧面看框架是C字形。适合简单的单冲操作。　　フレームの形から口開き現象が発生するので精度を要する製品加工には向かない。 这种框架的形式会发生前面张口现象，因此不适合有精度要求的产品加工。②ストレートサイドプレス機＝双柱冲压机 　　フレームを４本柱で支えているため口開きがなく精度を要する製品加工に向いている。 由4根柱支撑着框架，不会有前面张口的现象，适合精度有要求的产品加工。　　柱が邪魔となり作業性が悪いので順送やトランスファのような自動加工に向いている。 支柱成为障碍物，操作不方便，因此适合例如顺送或传送的自动加工。 ③ポストガイドプレス機＝导柱冲压机　　フレームをガイドポストにてガイドされているため精度が高い。 依靠导柱对框架进行导向，因此精度较高。　　一般的に高速自動プレスがこの形式。下死点精度も高い。 一般的高速自动冲压机是这种形式。下死点精度也较高。　　一般的にスラスト力に弱い。剛性が弱いので厚板加工には向かない。 一般侧向压力较弱，刚性较弱因此不适合厚板加工。 問題 ０４．シングルクランクプレス機とダブルクランクプレス機の使用目的の違いは何でしょうか。 问题０４单曲柄冲压机和双曲柄冲压机的使用目的有什么区别 解答 ０４． シングルクランクプレスは偏心荷重に弱い為偏心荷重の少ない単発に主に用いられ、 順送のように偏心荷重が大きい作業にはダブルクランクプレスを使用する。 单曲柄冲压机偏心荷重较弱，因此主要用在偏心荷重较小的单冲， 如顺送偏心荷重较大的操作使用双曲柄冲压机。 問題 ０５．加工する製品（金型）によりプレス機の選定基準が変わります。　　　　　　　どのような基準に従ったらよいでしょうか。 问题05根据加工产品（模具）改变选定冲压机的基准。 是按照什么基准。 解答 ０５． ①加圧能力 加压能力 　　プレス機の耐用年数を確保するために、計算上の使用圧力の１．５倍以上の能力を保有する　　プレス機を選定することが好ましい。 为确保冲压机的耐用年数，最好选用在计算上保有使用压力的１．５倍以上的能力的冲压机②プレス機の種類 冲压机的种类　　加工する製品精度によりラフな製品はＣフレーム機、高精度を要求される製品を加工する場合　　はポストガイド機を選定する。 根据加工产品的精度选定冲压机，粗糙的产品选用C框架机，有高精度要求的产品选用 导柱冲压机。③ストローク長さ 行程长度　　曲げや絞りで最大高さの約３倍以上のストロークを保有するプレス機を選定する。 要选定保有弯曲或拉深最大高度3倍以上行程的冲压机。 問題 ０７．プレス加工の種類として次の①～④の特徴または加工方法の選定基準は何でしょうか。 问题07 冲压加工的种类有以下4种特征，加工方法的选定基准是什么。 解答 ０７． ①単発加工 单冲加工　　プレス機に作業者がつき製品の出し入れ及び機械の起動をその都度作業者が行う。　　他品種少量生産向き。 往冲压机上放产品、取产品以及机器的操作每次都由操作者进行。 适合其他少量品种生产。②順送加工 顺送加工　　金型内で材料を順次送り製品を加工し最終ステージで完成品として切り離す。　　材料歩留まりは悪いが生産性は最も良い。大量生産向き。 在模具内依次运送材料进行加工产品，在最后的一步作为完成品切开。 材料的成品率不高但生产性最佳。适合大量生产。③ロボットライン 自动生产线　　数台のプレス機に単発形式の金型をセットしロボットによ り順次送り完成させる。　　生産性は若干劣るが材料歩留まりは良く、金型費は順送型より安価。　　順送でキャリアが取れない形状に向いている。 在几台冲压机上安装单冲的模具，依靠自动装置依次运送进行加工 生产性稍微差一点，但材料成品率较好，模具的费用比顺送型便宜。 适合在顺送模具无法取搭边料的形状的产品。④トランスファ 连续自动生产　　１台のプレス機または数台のプレスに数型セットし製品をフィードバーにより順次送り製品を完成させる。　　ロボットラインより生産性や送り安定性は良いがフィンガー等の付帯設備が高価になる。 1台的冲压机或数台的冲压机安装几套模具依靠供料装置依次运送完成产品。 生产性或运送稳定性比自动生产线优越，但因附带的机械手等设备造价高。 問題 １０．抜きクリアランスが過小な場合と過大な場合では、どのような現象になるでしょうか。 问题10冲孔间