大阪国际平和ー(ー)设备管理环境.pdfVIP

大阪国際平和センタ大阪国際平和センター設備管理業務作業仕様書ー （ピースおおさか）設備管理 ・環境衛生管理業務仕様書 （業務一般事項） １．基本方針 （１）大阪国際平和センター（以下「センター」という。）の電気設備、空調設備、給排水衛生設 備、その他設備の安全かつ効率的な運転操作と適切な保守点検等の管理業務を行い、その 機能を十分に発揮し事故防止に努めるとともに、施設の快適な環境を確保する。 （２）異常の発見や予測をした場合は、直ちに適切な処置をとり、業務に支障を来たさないよう 努めるとともに各設備機器の長期安定維持を図る。 ２．一般事項 （１）基本方針に沿うため、保守整備計画をたて確実に実施する。また、環境に配慮し省資源、 省エネルギーに努める。 諸設備を巡回点検し、異常の発見、正常運転の確認、故障異常個所の適切な処置、消耗品 の補充・交換、運転監視記録、各メーターの検針、並びに各設備機器及び室内（電気室、 機械室、EPS 等）の清掃手入れ等を行う。 （２）官庁関係提出書類及び法的に必要な測定記録等は、常に整理し保管しておく。また、官公 庁の立入検査の場合は原則として立ち会う。 （３）各設備機器の点検記録及び設備管理日報等を毎日作成し、総括責任者を通じてセンター担 当者に報告する。また、設備機器台帳を作成し、改修、取替え、補修、故障内容、故障原 因等の履歴を記入しておくとともに、設備管理日報、記録用紙等の保存は５年とし、設備 機器台帳は永久保存とする。 （４）予備品、在庫品及び保守工具は、常に整理・補充し、いつでも必要なものが使用できるよ う管理する。 （５）建物、諸設備における異常の発見を報告し、補修の提案等をセンター担当者に申し出る。 （６）管理業務の遂行にあたり、利用者の多大なる悪影響や施設の休館に至る事態が発生した場 合は、別途定める「緊急連絡体制」に従い速やかに報告し、被害を最小限に抑えるよう適 切な処置を行う。 （７）制服及び名札を着用し、常に清潔に心掛けるとともに、言語動作にも注意をはらい、利用 者・来訪者に不快の念を与えないよう細心の注意を払う。 （８）設備管理・環境衛生管理業務仕様書及び管理業務関係法令規則等を設置し、これらに基づ き管理業務の向上に努める。 ３．業務管理 （１）業務着手前にセンター担当者と業務内容（方法、時間、安全対策等）について十分な打合 せを行う。 （２）業務責任者は、担当者その他作業員などの現場に出入りする者の監督及び、風紀・衛生等 の取締りを行うとともに、火災・爆発・盗難・その他事故防止に努める。 また、作業現場の内外を問わず、人命財産などに危害を及ぼさないよう細心の注意を払う とともに、必要な安全対策を講じ適正に管理する。 （３）業務上、受託者の責により生じた損壊・破損等は、センター担当者に経緯などの詳細を報 告するとともに、早急に復旧作業を実施する。なお、経費については受託者の負担とする。 （４）業務上発生した廃棄物については、受託者の負担にて適正法規処分とする。また、 業務上停止等を行った設備については、業務終了後は速やかに復旧し正常運転を行うとと もに、後片付け及び必要な清掃を行い、作業場の整理整頓に努める。 （５）業務の実施にあたり、別途契約にかかる他業務や工事等との取り合いとなる際には、双方 にて協議のうえ業務の進捗に支障のないよう相互協力を行う。 （６）業務上、受託者の責にて生じた損害の補償は、受託者の負担とする。 ４．業務概要 （１）運転管理業務 常駐技術員２名 （うち業務責任者１名）が日常の設備機器を運転操作し、監視、記録、巡 回点検、清掃手入れ等を毎日、または定期的に行う。 １）勤務日 休館日（月曜日、祝日の翌日、月末、年末年始[12/28～翌年 1/4]、但し、祝日の翌日及 び月末が日曜日にあたる場合、その翌々日の火曜日）を除く全暦日とする。ただし、定 期点検等は、休館日に実施し、その日は勤務とする。 ２）勤務時間