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日本語オノマトぺの統語機能
日本語オノマトぺの統語機能
【要 旨】本稿では、日本語オノマトペはどのような統語範疇として用いられか、すなわち文中におけるその統語機能について検討してみる。オノマトぺがどのような統語範疇として用いられるかは言語によって異なる。例えば、英語では動物の鳴き声がオノマトぺの動詞によって表されるのに対して、日本語ではオノマトぺの副詞と普通の動詞によって表される。
日本語オノマトペは、統語的に副詞、動詞、名詞、形容詞/形容動詞として働くことができる。
【キーワード】日本語;オノマトペ;統語機能
一、副詞用法
1、様態副詞
ほとんどすべての日本語オノマトペは、その音韻形態に関係なく、様態副詞として機能することができる。唯一の例外は、「びっくりする」や「がっかりする」といった常に生産的な「-する」という動詞に組み込まれて用いられる一群のオノマトぺである。
一拍を基本形に持つオノマトぺが様態副詞として用いられている。例:
街角で毎日靴を磨いていたおじさんだったが、いつのごろからかふっと姿を消した。
毎晩、晩酌に一本やると朝まで、ぐーぐー寝てしまいます。
谷川のざーざーと流れる音が、耳にはいってきた。
二拍を基本形に持つオノマトペが様態副詞として機能する。
桜の花びらが風に舞いながら、ちらちらと散ってゆく。
急がないから、じっくり考えて返事してくれ。
以上挙げたすべての例において、オノマトペの様態ないし状態を表す役割を果たしている。また上例から明らかなように、様態副詞として機能するこれらのオノマトペには、助詞「と」を伴うものもあれば、伴わないものもある。
2、結果副詞
日本語オノマトペのうち、結果副詞として機能できるものがある。このようなオノマトペ基本的には、二拍の反復形に「に」を伴った音韻形態を持っているか、AっAりないしはAんAりという形態を持つものに限られている。
一日中買い物をして回ってくたくたに疲れ、口を利くのも億劫だ。
夕立に遭って頭からつめ先までびしょびしょに濡れてしまった。
散々文句を言われて絞られてびっしょり冷や汗をかいた。
ゴルフコースを半分も回るとぐったり疲れてしまう。
こんがりと狐色に焼けたトーストと香りのよい紅茶。
3、程度副詞
程度副詞とは、状態性の意味を持つ語にかかってその程度を限定する副詞である。日本語オノマトぺが程度副詞として機能することは比較的に少ないが、その場合AっAり、AんAり、AAないしAんの反復形という音韻形態を持つものに限られている。
このころ視力がめっきり衰えて、夜は本を読めないんだ。
ピアノを始めて三年、最近めきめき上達した。
友人の止めるの聞かず、彼はどんどん密林の中に入っていった。
ほんのり霞のかかった春の山々。
4、頻度副詞
頻度副詞は、動きそのものの実現のされ方ではなく、実現された事実の回数的なあり方を表す。このような頻度副詞として機能する日本語オノマトペは、少数ではあるが存在する。
先生がちょいちょいと筆を加えるだけで、生徒の絵が見違えるようになるから不思議だ。
娘も縁談がちょくちょく舞い込むような年頃になった。
二、動詞用法
次に日本語オノマトペの動詞用法について検討してみよう。いかなる日本語オノマトペも直接動詞として機能することはできないが、それ自体或は一部の要素が少数の動詞語尾と結びついて、動詞の役割を果たす役割ができる。
1、「する」動詞
オノマトペが動詞的に用いられる場合のうち、最も生産的なタイプは「―する」という動詞との組み合わせである。
Aっ: はっとする、ほっとする、かっとする、むっとする
Aん: しゃんとする、しんとする、つんとする
2拍反複形: ばたばたする、どきどきする、にやにやする、うきうきする
AっBり: ぐったりする、さっぱりする、むっつりする、うっとりする
AんBり: ぼんやりする、げんなりする、しんみりする、うんざりする
ABっ: にこっとする、うかっとする、きちっとする、すかっとする
ABん: がらんとする、つるんとする、だらんとする
2拍の部分反複形
うろちょろする、どぎまぎする、どたばたする
2、「-つく」動詞
次に見られる動詞化は、接尾辞「-つく」による派生である。
ばさばさ → ばさつく,むかむか → むかつく,べとべと → べとつく,もたもた → もたつく,ぐらぐら → ぐらつく,がさがさ → がさつく,がたがた → がたつく,ばたばた → ばたつく,ねばねば → ね
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