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北海道开発局管内港湾
国総研資料 No.798 / 港空研資料 No.1291
3.2 北海道開発局管内の港湾 他の道内主要都市へも高速交通網により接続されており,
陸海空の交通の要衝となっている.
北海道の港湾における東北地方太平洋沖地震による被 苫小牧港の歴史は,大正の初期,勇払川河口を利用し
害は,港湾施設の軽微な被害を含めると10港に及んだ. た漁港造りに始まる.その後,大正 13 年北海道庁技師・
ここではその中でも,比較的被害が大きかった霧多布港 林千秋の「勇払築港論」発表を機に港湾としての勇払原
(地方港湾),十勝港(重要港湾),および苫小牧港(国 野・苫小牧の豊かな将来性が認識され,幾多の構想を経
際拠点港湾)の3港における被害と復旧について述べる。 て,昭和 26 年から本格的な苫小牧港建設が着手された.
現在の苫小牧港の開発は西港区,東港区を併せ港湾区
(1)基本情報 域約 14,000ha,海岸線約 24km に及び,背後には工業
a)霧多布港 流通団地が形成されている.港湾取扱貨物量は全道の約
霧多布港は釧路市と根室市のほぼ中間の浜中町に位置 半数を占める北海道最大の港湾であり,特に多くの内貿
する地方港湾で,浜中町とその周辺地域の諸活動を支援 定期航路が開設され,内貿取扱貨物量については全国1
する基盤としての役割を果たしている. 位となっている.
本港は昭和 22 年以降,豊富な漁場を有する道東太平 苫小牧港の港湾計画図を図-3.2.20 に示す.
洋の水産基地や背後生活圏の物流基地として整備が進め
られ,昭和 63 年度には浜中湾側に加えて琵琶瀬湾側の (2)地震動と津波
整備にも着手した.また,当該地域は過去に多くの大規 東北地方太平洋沖地震で得られた十勝港,苫小牧港に
模地震・津波災害が発生しているため,港湾整備事業と おける強震記録の加速度波形をそれぞれ図-3.2.17,図
海岸整備事業とが連携した防災対策も重点的に進められ -3.2.21に示す.
ており,平成 13 年には水門や陸閘の開閉を一元的に操 霧多布港では強震記録は得られていないが,最寄りの
作できる「津浪防災ステーション」が完成し,平成 15 他機関の強震記録として防災科学技術研究所K-NET30)
年 9 月発生の十勝沖地震津波では地域住民の生命・財産 の浜中観測点の記録があり,地表での最大加速度は
の安全確保に大きな役割を果たした.さらに浜中町では, 11.2Gal,PSI値は5.4cm/s0.5 であった(いずれもEW成分).
霧多布湿原などの観光資源を活用した地域活性化にも取 この記録が港湾施設に作用した地震動を表しているか否
り組んでおり,それらを進める上でも本港の有する機能 かの検討は行われていないが,いずれにしても,霧多布
が重要視されている. 港では港湾施設に被害を及ぼすレベルの地震動は生じて
いなかったと推察される.十勝港では強震記録が得られ
b)十勝港 ており28) ,地表では最大加速度は17.5Gal,PSI 値は
十勝港は,背後圏には帯広を中心とした日本有数の食 6.8cm/s0.5 であった (いずれもEW成分).苫小牧港では,
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