第4话火成岩.PDF

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第4话火成岩

一 般 地 質 学 (大藤) – 23 – 第 4 話 火 成 岩 一般に,1 mm 位の鉱物粒からなる火成岩を,中粒の火 火 成 岩 の 分 類 成岩と呼ぶ. 岩石は,その成因から大きく火成岩 (igneous rocks),堆 組織による分類 積岩 (sedimentary rocks)および変成岩 (metamorphic rocks) の3つに分けられることが多い. 野外あるいは大きな標本で見られるような,岩石の構造 火成岩とは,マグマから直接晶出した岩石,および成因 的性質を構造 (structure)と呼び,顕微鏡下で見られるよ はよくわからないが,マグマから晶出した岩石とよく似た うな構造的性質を組織 (texture)と呼ぶ.例えば,火成岩 見かけをもつ岩石のことを指す.固結して地表に現われた の構成鉱物の大きさ,形,並び方などに関係した性質は組 マグマの,最初の形が火成岩である.火成岩が,地表で風 織である.以下の様な組織は,火成岩を分類する上で,重 化・侵食を受け,それが運搬されて他の場所に堆積したも 要な観点となる (第4.1 図). のが堆積岩である (もちろん,堆積岩や変成岩が侵食・運 等粒状 (equigranular)組織 :岩石が,ほぼ同じ様な大き 搬されて,堆積することもある).また,火成岩や堆積岩 さの鉱物粒子からなるという組織.これは,深成岩に特 が,地下の高温・高圧条件下で,鉱物組成を変えたものを, 徴的な組織で,マグマが地下深所で緩やかに結晶を晶出 変成岩と呼ぶ (第2.7 図). した結果生じた組織と解釈される. 火成岩を教科書的には,火山岩 (volcanic rocks)と深成 シリイット(seriate)組織 :岩石が,連続的に異なる様々 岩 (plutonic rocks )に分ける.しかしそれは,成因を含め な大きさの鉱物粒子の集合からできているという組織. た分類であって,両者を肉眼鑑定で正確に区別するのは難 斑状 (porphyritic )組織 :岩石中で,大きい鉱物と小さい しい.一般に,粗粒で等粒状組織 (後述)をもった火成岩 鉱物とが,はっきりした2群に分かれている組織.2群 を深成岩,細粒で斑状組織ないし非顕晶質組織 (後述)を のうち,大きい方の鉱物群を斑晶 (phenocryst ),小さい もった火成岩を火山岩と呼ぶことが多い.しかし,等粒状 方の鉱物 (±ガラス)群を石基 (groundmass)と呼ぶ. 組織をもった火成岩が,必ずしも地下深部で形成されるわ 斑状組織は,火山岩に特徴的な組織で,一般に,石基は けではなく,また,斑状組織や非顕晶質組織をもった火成 マグマが急冷されたものであり,斑晶はマグマの急冷時 岩が,必ずしも火山の噴出岩とイコールではない. に既に晶出していた結晶と解釈される. 非顕晶質 (aphanitic)組織 :火成岩の構成鉱物粒子が,肉 火成岩の分類と用語 眼やルーペでは見分けられないほど小さい組織をいう. 火成岩は,以下の様な観点から分類される.従って,火 火成岩が,ガラスに富む場合にも,非顕晶質という用語 成岩を観察するときには,以下の諸点を十分観察する必要 を使う.非顕晶質組織も,火山岩に特徴的な組織で,マ がある.

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