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  • 2018-05-05 发布于河南
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12窓际のトットちゃん

窓際のトットちゃん新しい学校の門をくぐる前に、トットちゃんのママが、なぜ不安なのかを説明すると、それはトットちゃんが、小学校一年にかかわらず、すでに学校に退学になったからだった。一年生で!!つい先週のことだった。ママはトットちゃんの担任の先生に呼ばれて、はっきり、こういわれた。「お宅のお嬢さんがいると、クラス中の迷惑になります。の学校にお連れください。」若くて美しい女の先生は、ため息をつきながら、繰り返した。「本当にこまってるんです!」ママはびっくりした。(一体、どんなことを、、、、、、。クラス中の迷惑になる、どんなことを、あの子がするんだろうか、、、、、、)先生は、カールしたまつをパチパチさせ、パーマのかかった短いの毛を手で撫でながら説明に取り掛かった「まず、授業中に、机の蓋を、ぐらい、開けたり閉めたりするんです。そこで私が、『用事がないのに、開けたり閉めたりしてはいけません』と申しますと、お宅のお嬢さんは、ノートから、、教科書、全部机の中にしまってしまって、一つ一つ取り出すんです。例えば、書き取りをするとしますね。するとお嬢さんは、まずフタを開けて、ノートを取り出した、と思うが早いか、パタン!とフタを閉めてしまいます。そして、すぐにまた開けて頭を中に突っ込んで筆箱から“ア”を書くための鉛筆を出すと、急いで閉めて、“ア”を書きます。ところが、うまくかけなかったり、間違えたりしますね。そうすると、フタを開けて、また頭を突っ込んで、消しゴムを出し、閉めると、急いでケシゴムを使い、次に、すごい早さで開けて、ケシゴムをしまって、フタを閉めてしまいます。で、すぐ、また開けるので見てますと、“ア”一つだけ書いて、道具を一つ一つ、全部しまうんです。鉛筆をしまい、閉めて、また開けてノートをしまい、、、、、、というふうに、私の目の前で、目まぐるしく、机のフタが開いたり閉まったり。私、目がまわるんです。でも、一応、用事があるんですから、『いけない』と申せませんけど、、、、、、」先生のまつ毛が、そのときを思い出したように、パチパチと早くなった。そこまで聞いて、ママには、トットちゃんが、なんで、学校の机を、そんなに開けたり閉めたりするのか、ちょっとわかった。というのは、初めて学校に行って帰って来た日に、トットちゃんが、ひどく興奮して、こうママに報告したことを思い出したからだった。「ねえ、学校って、すごいの。家の机の引き出しは、こんな風に、引っ張るのだけど、学校のは、フタが上に上がるの。ゴミ箱のフタと同じなんだけど、もっとツルツルで、いろんなものが、しまえて、とってもいいんだ!」ママは、今まで見たことがない机の前で、トットちゃんが面白がって、開けたり閉めたりしてる様子が目に見えるようだった。そして、それは、(そんなに悪いことではないし、第一、だんだん馴れて来れば、そんなに開けたり閉めたりしなくなるだろう)と考えたけど、先生には、「よく注意しますから」といった。ところが、先生は、それまでの調子より声をもう少し高くして、こういった。「これだけなら、よろしいんですけど!」ママは、またびっくりしたので聞いた。「立ってるって、どこにでございましょうか?」先生は少し怒った風にいった。「教室の窓のところです!」ママは、わけが分からないので、続けて質問した。「窓のところで、何をしてるんでしょうか?」先生は、半分、叫ぶような声で言った。「チンドン屋を呼び込むためです!!」先生の話を、まとめて見ると、こういうことになるらしかった。一時間目に、机のパタパタを、かなりやると、それ以後は、机を離れて、窓のところに立って外をみている。そこで、静かにしていてくれるのなら、立っててもいい、と先生が思ったに突然、トットちゃんは、大きい声で、「チンドン屋さーん」と外に向かって叫んだ。大体、この教室の窓というのが、トットちゃんにとっては幸福なことに、先生にとっては不幸なことに、一階にあり、しかも通りは目の前だった。そして境といえば、低い、いけがあるだけだったから、トットちゃんは、簡単に、通りを歩いてる人と、話ができるわけだったのだ。さて、通りかかったチンドン屋さんは、叫ばれたから教室の下まで来る。するとトットちゃんは、嬉しそうに、クラス中のみんなに呼びかけた。「きたわよーー」勉強してたクラス中の子供は、全員、その声で窓のところに、つめかけて、口々に叫ぶ。「チンドン屋さーん」すると、トットちゃんは、チンドン屋さんに頼む。「ねえ、ちょっとだけど、やってみて?」学校のそばを通る時は、音を押さえ目にしているチンドン屋さんも、せっかくの頼みだからというので盛大に始める。クラリネットややタイコや、で。その間、先生がどうしてるか、といえば、一段落ち着くまで、一人教室で、じーっと待ってるしかない。(この

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