成田机场 交通调查 2010-6.pdfVIP

2010 年 06 月 22 日 成田国際空港株式会社 成田国際空港アクセス交通実態調査について（速報） 当社では、アクセス改善等の資料とするため、開港当初より成田国際空港へのアクセス交通手段に関する実態調査を隔年毎に実施しており ます。今回の調査は、昭和53年に開始して以来、18回目となりますが、調査の概要及び結果は別紙のとおりです。 なお、本年度中に予定されている成田スカイアクセスの開業後及び羽田空港の国際化後に、当空港へのアクセス交通手段に及ぼす影響等 の調査を実施して参ります。 調査概要 2) アクセス交通手段の推移 （全入港者） 調査概要 2) アクセス交通手段の推移 （全入港者）  アクセス交通手段の構成比は、鉄道類 31.1%、自動車類61.9%、国内航空機 2.4%、  調査日時 その他4.7%。自動車類の割合が最も高い。 平成22 年3 月 12 日 （金）0:00～24:00  前回調査と比較して、鉄道類は僅かに増加している一方、自動車類は微減。  調査内容  鉄道類では、前回調査と比較し、JR 線 （NEX,NEX 以外）の割合が減少する一方、京 空港内 14 箇所において、全入港者を対象とした目的別入港者数及び入港車両台数のカウ 成線 （ｽｶｲﾗｲﾅｰ,ｽｶｲﾗｲﾅｰ以外）の割合は増加。調査当日の 7:30～14:30 の間に発生し ント調査を実施。併せて、アンケート用紙の配布を行い、アクセス交通に関する詳細につい たJR 線の運休･遅延が一因と考えられる。 て調査を実施。 調査結果 調査結果 1) 目的別入港者数の推移 1) 目的別入港者数の推移  全入港者の目的別構成比は、出発旅客46.2%、空港内従業員35.2%、その他 （送迎） 18.6%。  入港者数は、全ての区分において前回調査を下回り、全体として 6,597 人減 （6.7% 減）。 3) アクセス交通手段の推移 （出発旅客） 3) アクセス交通手段の推移 （出発旅客）  アクセス交通手段の構成比は、鉄道類 38.9%、自動車類 56.0%、国内航空機 5.1%。 他の入港目的と比較し、鉄道類の割合が高い。  前回調査と比較し、鉄道類及び自動車類はともに割合が減少。国内航空機については、