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统合内分泌代谢高脂血症高尿酸血症试验问题
平成18年度コアカリキュラム 統合?感染症試験問題 2006.6.27
ver.0.1
タムさん&gax作。間違いの訂正、補足、おねがいします。
1.以下の記載のなかで正しいものを選択しなさい。
(1)細菌感染症の治療の際には耐性菌を視野に入れた抗菌剤の選択が求められる。
(2)髄液検査を行ったあとの髄液検体は検査直前まで冷蔵庫で保管すべきである。
(3)髄液検査の際に、髄液糖が60mg/dl以上であれば細菌性髄膜炎の可能性が高くなる。
(4)細菌性髄膜炎の患者にステロイド剤を投与すると、免疫力が低下して髄膜炎が悪化することが多いので、ステロイド剤の投与は禁忌である。
(5)細菌性髄膜炎では適切な抗生剤を選択したにもかかわらず発熱が持続することがある。
a:(1)(2) b: (1)(5) c:(2)(3) d:(3)(4) e:(4)(5)
(1)○:その通り。(参照:耐性菌防止のための12ステップ
ds-pharma.jp/medical/gakujutsu/infection/cdc/pdf/2007_07.pdf)
(2)×: 採取した髄液は直ちに検査する。すぐに検査できない場合、細菌感染を疑うのであれば菌の死滅を避けるために室温で保存し、ウイルス感染を疑うのであれば雑菌の繁殖を避けるために冷蔵庫で保存する。ただし、すぐに検査できないのであれば、別の機会に髄液を採取すべきである。
(3)×:細菌性髄膜炎では、糖は減少する。(図参照、2006/6/22 神経感染症)
正常値 ウイルス性 細菌性 結核性 真菌性 髄液圧
mmH?O 60-150 上昇
200-300 上昇
200-800 上昇
200-800 上昇
200-500 外観 無色
透明 透明 混濁 水様~混濁
日光微塵 水様~混濁 細胞 0-5個/μl 増加
単核球優位 増加
多核球優位? 増加
単核球優位 増加
単核球優位 総蛋白 15-45mg/dL 正常~軽度増加 増加 増加 増加 糖 50-75mg/dL?? 正常??? 減少 減少 減少 ?抗生剤投与後は単核球優位となることもある。
??同時血糖の1/2-2/3
???HSV、ムンプス、麻疹では初期に軽度低下することもある
(4)×:化膿性髄膜炎の場合、抗生物質投与前にステロイドを投与すると、成人の肺炎球菌性髄膜炎の死亡率?後遺症が改善されたり、小児のインフルエンザ菌髄膜炎の後遺症(難聴)が軽減したりする。ただし、重篤な敗血症の合併や既に抗生物質投与されている場合は推奨されない。(2006/6/22 神経感染症)
(5)○: 細菌性髄膜炎治療中の熱型は以下の通り。
①Persistent Fever(適切な抗生剤治療にもかかわらず発熱が5~9日続く)
②Prolonged Fever(適切な抗生剤治療にもかかわらず発熱が遷延する)
③Secondary Fever(入院後無熱日を1日以上経過した後に、再度発熱した)
それぞれの熱型の原因は以下の通り
①Persistent Fever:他の感染巣、新たな感染症、硬膜下水腫
②Prolonged Fever:硬膜下水腫、薬剤熱、他の感染巣
③Secondary Fever:新たな感染症の合併、硬膜下水腫、DXM(デキサメタゾン)中止のリバウンド、20~40%の症例で起こる
正解:b
2.以下の中で院内感染の可能性が低いものを選択しなさい。
(1)風邪症状で外来に通院していた2歳の患者が中耳炎を発症した。
(2)結核で入院中の患者の主治医が結核を発症した。
(3)肺炎で入院していた3歳の子供が、退院翌日にロタウイルス胃腸炎を発症した。ロタウイルス胃腸炎で同じ病棟に入院中の子供と遊んでいた。
(4)インフルエンザに罹患した人が病棟に見舞いに来た。その2日後に見舞いを受けた患者がインフルエンザを発症した。
(5)交通事故でICUに入院した当日に採取した鼻咽頭培養検査からMRSAが検出された。
a:(1)(2) b: (1)(5) c:(2)(3) d:(3)(4) e:(4)(5)
CDC(米国疾病管理予防センター)の院内感染の定義は以下の通り。
■統計上、入院後(転科後)48~72時間以降に起こった感染症と定義している。
■院外で感染したのち入院して、潜伏期を経て入院中に発症したものを除外するため
以下の場合が、院内感染に当てはまる
■患者自身のもつ微生物による内因性感染
■医療従事者が病院内で感染した場合
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