猫伝染性腹膜炎fip-北里大学.pdf

猫伝染性腹膜炎（FIP）に対する 抗ウイルス薬および抗 TNF 薬の開発 土岐 朋義 平成 27 年度 Development of anti -viral and anti-TNF drug for treatment of feline infectious peritonitis (FIP). Tomoyoshi Doki 2015 目次 第 1章 緒言 1 第2 章 I 型 および II 型 猫伝染性腹膜炎 ウイルス （FIPV ）の 感染を 抑制 する S1 ドメイン由来ペプチドの同定 9 緒論 10 材料および方法 12 1. ペプチド合成 12 2. 細胞 12 3. モノクローナル抗体 （mAb ） 12 4. ウイルス 13 5. FIPV 感染におけるポリカチオンおよびポリアニオンの 影響 13 6. ペプチドによるプラック抑制試験 14 7. ペプチドが FIPV の感染を抑制する条件の検討 15 8. Flow cytometric analysis 15 9. Protein sequence 16 10.Statistical analysis 16 実験成績 17 1. I 型 FIPV 感染に対する ポリアニオンおよび ポリカチオン の影響 17 2. FIPV の感染を抑制する I 型 FIPV S protein 由来ペプチド の 検索 17 3. ペプチドが FIPV の感染を抑制する条件の検討 18 4. ペプチドの I 型 FIPV 、II 型 FIPV 、猫ヘルペス