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平成26土木钢构造诊断士诊断士补择一问题解答案
平成 26 年度土木鋼構造診断士・診断士補認定試験
択一問題
平成26年度 土木鋼構造診断士・診断士補 択一問題解答(案)
この資料は,平成26年10月に実施された『平成26年度土木鋼構造診断士・診断士補認定
試験』における選択問題に対する解答を検討した資料です.
ただし,日本社団法人日本鋼構造協会の土木鋼構造診断士特別委員会が作成したもので
はなく,あくまで一個人が作成した私的資料です.私的資料のため,多分に間違いなども
あると思いますので,ご指摘頂けたら幸いです.
平成26年12月2 日
中日本建設コンサルタント㈱
建設技術本部 羽田野英明
h_hatano@nakanihon.co.jp
修正履歴
・H26.12.05 松永さんからのご指摘で,問題(27),(34),(41)の記述を修正しました。
・H28.10.8 松本さんからのご指摘で,問題(16),(18)の記述を修正しました。
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平成 26 年度土木鋼構造診断士・診断士補認定試験
択一問題
平成26年度 択一式問題
(1) 定期点検の事前調査に関する次の記述のうち,不適当なものはどれか。
1) 竣工図書から適用基準,構造詳細等を把握し,損傷の発生しやすい箇所を抽出する。
2) 現地踏査から周辺環境条件を把握し,想定される損傷の種類を検討する。
3) 点検記録から損傷の発生箇所を把握し,同様な損傷が発生しそうな箇所を抽出する。
4) 補修・補強記録から補修・補強箇所の損傷の進行状況を把握し,点検方法を検討する。
正解:4)
補修・補強箇所については,工法や材料および時期などについて整理し,点検時にそれら
を考慮して点検を実施する。補修・補強記録から損傷状況を把握することは難しい。
(2) 定期点検の心構えに関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
1) 想定される主要な損傷部位に限定し,重点的に点検することが望ましい。
2) 損傷の程度によっては,詳細点検の実施を提案することが望ましい。
3) 先入観を持つのを避けるため,過去の点検記録等は参照しないことが望ましい。
4) 予測した損傷原因に基づき,主観的に記録することが望ましい。
正解: 2)
1) 定期点検では,点検部位を限定せず,全体的な点検を行う。
3) 過去の点検記録を参照し,点検対象を適切に把握することは,重要である。
4) 点検記録は,できるだけ客観的に記録することが望ましい。
(3) 鋼材の力学的特性に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
1) 縦弾性係数は,応力-ひずみ曲線の直線部の傾きである。
2) 縦弾性係数は,同種の材料であれば引張強さが大きいほど大きくなる。
3) 軟鋼の降伏点は,下降伏点とすることが一般的である。
4) 引張強さは,材料が破断する瞬間の応力度を表す。
正解: 1)
2) 鋼材の弾性係数は,同種の材料であれば,引張強さにかかわらず,一定である。
3) 鋼材の降伏点は,一般的に上降伏点を弾性変形の最大基準応力として利用している。
4) 引張強さは,最大引張力を試験片の断面積で除した値であり,一般的に破断する瞬間の
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