日本公共事业.pptxVIP

公共事業１　財政の限界２　公共事業の根拠３　道路道路関連法の整備1952年　新道路法1952年　道路整備特別措置法1953年　道路整備費の財源等に関する臨時措置法1962全国総合開発計画(全総)地域間の均衡ある発展　拠点開発方式→ 　すぐれた交通網の整備1969第二次全国総合開発計画(新全総) 大規模工業開発→ 　　開発拠点?都市を高速道路や新幹線で結ぶ1972『日本列島改造論』田中角栄　工業開発の強調　　→暫定税率の導入1977第三次全国総合開発計画(三全総)　モデル定住圏→定住圏構想推進のための基盤整備　 第八次道路整備五箇年計画1987第四次全国総合開発計画(四全総)　多極分散型国土の形成 → 　　全国一日交通圏　高規格幹線道路の整備1998２１世紀国土のグランドデザイン(五全総)　多様な主体の参加と地域連携による国土づくり　開発軸の設定→ 道路を含めた公共事業の拡大 　高規格道路、六大架橋2003社会資本整備重点計画法　予算でなく成果(アウトカム)表示　閣議決定道路整備費の財源等の特例に関する法律　←道路整備緊急措置法2005国土形成法←国土総合開発法国土形成計画(全国計画)＋広域地方計画　　2007道路の中期計画(10箇年計画2008～)の提起最近の動き道路財源の一般財源化　麻生総理で実現したが形骸化暫定税率の延長　一旦期限切れ、再可決道路整備計画の引き下げと復活政権交代　道路計画の大幅見直し　暫定税率の継続(名目変更)　高速道路の整備1952　道路整備特別措置法　償還主義1956　日本道路公団設立1957　国土開発縦貫自動車道建設法収支比率　　北海道縦貫自動車道　399％地方にとっての意味道路建設事業の促進　↓負債の増加単独事業(生活道路)の割合の低下特定財源の使い切り道路関連施設の整備↓まちづくり交付金道の駅2007　道路中期計画　　(2008からの10カ年計画)暴走(?)の背景利権間違った交通需要高い建設費仲間内での決定地方政府への縛りマスコミの無批判　????４　下水道汚水処理下水道　　　　都市地域　合併浄化槽　　↓居住密度による選択　　建設費、維持管理、処理能力、地下水涵養　富山県の流域下水道小矢部川流域下水道　　南砺まで　　終末処理場　二上神通川左岸流域下水道　八尾まで５　治山治水多目的ダム治水発電利水　　農業用水　　上水　　工業用水治水方法の選択ダム?堤防による完全な制御総合治水富山のダムの課題利賀ダム久婦須川ダム(宇奈月ダム)６　農業土木土地改良区画整理から出発農村集落の環境整備へ展開３　港湾８　総括Ｍｉｎｉ-Rｅｐｏｒｔ財政の限界にもかかわらず、借入を重ねて　公共事業が続けられてきたことについて、　その原因を説明してください。　また、あなたなりの感想を述べてください。