目的-中央水产研究所.DOC

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目的-中央水产研究所

6-2 具体的な対策手法等の事例 1 覆砂 目的 覆砂効果調査 対象 海域 福岡県有明海の柳川地先と大牟田地先の覆砂漁場 方法 覆砂後5年以上経過した漁場において、覆砂事業の効果についての調査を行った。各覆砂漁場(A、B、C区及び対照区)において、地盤高D.L.0.0±0.5mの範囲で定点をそれぞれ6点設けた(図6-2-1)。調査は、2002年8月、11月、2003年2月、5月、8月の計5回行った。調査項目は、粒度組成、中央粒径、泥分率、COD、強熱減量、全硫化物で、表層5cmの干潟泥を分析に用いた。 結果 C区において、覆砂後3年まで徐々に底質が悪化したが、それ以降は悪化傾向は認められなかった(図6-2-2)。いずれの覆砂区においても、今回調査した地点では覆砂後10年経過した後も底質改善効果が維持されていると考えられた。 一方、生物生息量について、マクロベントスの個体数を比較すると個体数はB区、A区、C区、対照区の順に多かった(図6-2-3)。A、B区ともにコケガラス、ホトトギスガイが優占していた。有用水産生物については、A~C区でアサリ、サルボウ、タイラギが見られたのに対して、対照区では生息が認められなかった(図6-2-4)。 A、B区では比較的有用水産生物が多く見られたが、C区では少なかった。A、B区では調査時にジョレンによる操業が確認されているのに対し、C区付近では操業が確認されていない。このことからC区では漁業活動の低下が生物生息に関する環境の悪化を進行させた可能性が考えられる。 結果 参考 内藤剛?筑紫康博(2004):有明海浅海域における覆砂効果. 福岡県水産海洋技術センター研究報告14、pp.125-130. 目的 有明海湾奥部での覆砂漁場のモニタリング 対象 海域 有明海湾奥 小長井地区 実施 期間 平成13年12月~平成14年11月 方法 干潟の沖に広がる浅場の浄化機能を高める試験のため、小長井町釜地区のアサリ養殖場沖700mの泥質の海域(50×50m)に50cm厚の高さで覆砂を行った(平成13年11月13日~同年12月8日)(図6-2-5)。その後、以下に示す2つの追跡試験を行った。 ○アサリ生残試験(平成14年2月~11月1日) アサリ生残試験は、覆砂漁場において、アサリ約1トン(4gサイズを26万個)を10mの幅に移植?放流し(2月15日)、移植後のアサリの生残率を調査した。調査は、コドラード枠(25cm×25cm)を用いて5回枠取りした。 ○カゴ試験によるアサリ夏季生残調査(平成14年6月7日~11月1日) カゴ試験によるアサリ夏季生残調査は、アサリ移植区においてサンプリングしたアサリ(平均殻長30.68mm)を150個体ずつカゴ(内径460×325mm)に収容し、アサリ養殖場と覆砂漁場に2カゴずつ設置し、生残率の推移を調査した。 結果 ○アサリ生残試験 アサリ生残率は、移植した3ヶ月後の5月8日において変化はなかったが、6ヶ月後の8月6日において生残率は48%となり、9ヵ月後の11月1日で生残率は0%となった(図6-2-6)。11月1日の斃死殻の平均殻長は8月のものと近い値であったため、斃死時期は8月中旬と推察された。 ○カゴ試験 カゴ試験による生残率は、覆砂漁場において8月12日に取り上げたカゴの生残率は68%であったが、11月1日に取り上げたカゴでは生残率は6%であった(図6-2-7)。一方、アサリ養殖場において8月9日の生残率は80%と87%、11月4日の生残率は36%と43%となった(図6-2-7)。 以上の結果から、覆砂漁場では夏季にアサリがほぼ全滅してしまう事が推察された。 結果 参考 長崎県総合水産試験場 平成14年度事業報告書 有明海沿岸漁場環境調査 2 耕耘 目的 コアマモ駆除?アサリ死殻除去のための道具に関する検討 対象 海域 東京湾盤洲干潟 江川地先 実施 時期 昭和58?59年度 方法 江川漁協地先の干潟では、アサリ漁場の清掃(主に死殻除去)やコアマモの駆除に適した道具の開発が検討された。検討した道具は、腰まき、陸上農機具、船で曳航する底曳き漁具、ウィンチ曳き底曳き方式、ウィンチ曳き大まきの5タイプである(表6-2-1、図6-2- 結果 使用した道具について検討した結果(表6-2-2)、ウィンチ曳きの大まき方式にポンプによる噴射を併用し、かつ前面におどし装置を取り付けたものが当地先の干潟に最も適していると結論づけられた。おどし装置を取り付けなかった場合、漁獲後のアサリの生残率が悪くなることが明らかになった。 腰まきによるアマモ駆除?死殻の除去については、人力のため範囲が限定されるものの、アサリへの影響が最も少ない

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