Development of Multi-Pixel Photon Counters and readout …多像素光子计数器和读出的发展….ppt

新型光検出器MPPCと　　　　　　　　　　　　　　　　その読み出しエレクトロニクスの開発 内容 T2K実験 Multi-Pixel Photon Counters (MPPC) 基礎特性 レーザーテスト 読み出しエレクトロニクス まとめ T2K 実験 T2K前置検出器の光検出器 総チャンネル数 ~60,000 ?コンパクト、低価格 0.2Tの磁場 ? 磁場への耐性 粒子検出効率 ?光量が大きいこと Multi-Pixel Photon Counter(MPPC) 多数のガイガーモードAPDピクセルからなる　　　　半導体フォトンカウンティング素子 2年前から浜松ホトニクス社と共同で開発 1ピクセルの動作原理 MPPCの動作原理 基礎特性の評価 テストサンプル??最新(2006年10月)の 100, 400 ピクセル テスト項目 ???　生シグナル ゲイン 光子検出効率 ノイズレート クロストークレート リニアリティ リカバリータイム 生シグナル ゲイン 光子検出効率 ノイズレート MPPCは光を入れなくても熱によるノイズを出す 光を入れない状態で、0.5フォトン,1.5フォトンの閾値を設定し、それを超えるパルスの数を数える レーザーテスト ピクセル内、ピクセルごとの応答にばらつきが生じていないか？ ?製品開発において重要な情報 MPPC読み出しエレクトロニクス T2K実験では~60,000個のMPPCを用いる ?コンパクト、マルチチャンネルの読み出しエレキが必要 Trip-tを用いたMPPC読み出し まとめ backup クロストーク ガイガー放電中に発生したフォトンが隣のピクセルのガイガー放電を引き起こすこと クロストークレート ゲイン ノイズレート 光子検出効率 リニアリティ リカバリータイム:クエンチングにかかる時間 1ピクセル内の検出効率の分布 1ピクセル内のクロストークレートの分布 ピクセルごとのクロストークレートの分布 T2Kからの要求 Trip-t読み出し原理 MPPC読み出しセットアップ 実機タイプエレクトロニクス * 田口　誠 高エネルギー研究室 出現事象の探索 消失事象の精密測定 J-PARC Super-Kamiokande 目的 target 0.2T magnet Magnet シンチレータ＋波長変換ファイバーによる読み出し T2K実験に向け新型光検出器MPPCの開発を行った T2K 　　　　前置検出器 ~106 ~107 ゲイン 30~45% ~15% 光子検出効率 ○ × 磁場での使用 5mm ~10cm サイズ MPPC PMT 優れた特性 クエンチング抵抗 ガイガーモードAPD Vbd ：　　　　　　　ブレイクダウン電圧 Vbias： 印加電圧 ガイガー放電 リニアモード ガイガーモード クエンチング 　 = C x(Vbias-Vbd) = ~106 x e Vbias 電流 ~100fF ~1V 1ピクセルが出すチャージ Q フォトン 充電 各ピクセルではフォトンが入ったか入らなかったかだけがわかる MPPCの出力は各ピクセルからの出力の和 ?入射フォトンの数に比例したシグナル 1フォトン 2フォトン 3フォトン 今回詳しく紹介する（20℃のデータ) MPPCの基礎特性がT2Kの要求を満たすか？ 動機 LED 1フォトン 2フォトン. 出力 オシロスコープ、ADC フォトン MPPC 優れたフォトンカウンティング能力 1フォトン 2フォトン 0フォトン 0フォトン 60ns 0フォトン １フォトン ゲイン= Q/e Q 1.0x106 ~ 3.0x106 印加電圧に対しリニア?Q = C (Vbias-Vbd) 印加電圧(V) 1000 3000 MPPC PMT 1mmφスリット ファイバー LED セットアップ 光子検出効率(PMTとの相対値) 印加電圧(V) 緑色の光に対しPMTの2~3倍の光子検出効率 = MPP