14年报-富士吉田立病院.DOC

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14年报-富士吉田立病院

内科 Ⅰ.概略:  内科は内科医師5名(昨年度6名から今年度5名に減少した)と循環器科医師2名(昨年度3名から今年度2名に減少した)を含めて7名(昨年度より計2名の医師減少)の医師が診療を担当している。内科の専門領域として、高橋正一郎副院長、金民日医長、平山雄一医師、(土肥弘義医師は本年3月末で退職)の3名は消化器内科、石垣征一郎医師は神経内科、廣瀬真医師は腎臓内科である。また循環器内科の江波戸文賢部長、若月大輔医師の2名も循環器疾患だけでなく内科の救急と当直診療に従事していただいている。毎週金曜日には糖尿病、甲状腺など内分泌疾患の専門外来を、山梨大学医学部第三内科より滝克己医師が担当。平成17年4月より毎週木曜日に山梨大学医学部第二内科より呼吸器内科(金澤正樹医師)の外来診療が継続されていたが、山梨大学の都合により本年3月末で終了となった。しかし、幸にも4月からは昭和大学の田中一正教授による呼吸器内科の診療は継続されることになった。なお、内科医師減少に伴い、火曜日の内科外来は、固定された医師の診療は行えず、各医師が順番で臨時的に担当することになった。 内科診療は、それぞれの専門領域としては独立しておらず、一般内科として様々な疾患を、総括的に診療している。しかし、専門性のある疾患では随時専門医に相談して診療にあたっている。 Ⅱ.特殊な検査や治療法:  消化器内科領域の疾患としては、おおよそ外来患者の約3割、入院患者の約4割を占めている。消化器内科としての専門的な診療には、高橋、金、平山の3名の医師が担当している。検査としては、年間の腹部超音波検査は約1000件、上部消化管内視鏡検査は約1000件、下部消化管内視鏡検査は約200件、内視鏡的逆行性胆膵管造影(ERCP)は約20件、超音波内視鏡(EUS)約10件、肝の血管造影検査は約20件である。治療的処置としては、上部消化管出血の内視鏡的止血処置として、胃十二指腸潰瘍からの出血ではクリップ止血やHSE局注は約50件、食道静脈瘤に対する内視鏡的結さつ療法あるいは硬化療法は約20件、胃や大腸のポリペクトミーを含む粘膜切除術は約50件、内視鏡的経鼻胆管ドレナージ(ENBD)あるいは経皮経肝胆管ドレナージ(PTCD)は約20件、内視鏡的経皮的胃瘻造設術(PEG)および経皮経食道的胃管挿入術(PTEG)は約50件、肝癌に対する肝動脈塞栓療法(TAE)は約30件、エタノール注入治療(PEIT)は約15回である。消化器内科の疾患では、外科的治療が必要な場合も多く、外科診療部長の石川仁先生をはじめとする外科の医師と密接に連携し、スムーズな転科が行われている。 内科病棟診療は、循環器科医師を含め7名の医師が対応しているが、入院患者数が増加したため、業務は多忙になっている。また、高橋副院長は一般病棟の患者と共に療養型病床のほとんどを占める内科系患者をすべて担当している。 Ⅲ.次年度の目標:  入院診療では入院患者数の増加に伴う内科医師の増員はなく、逆に平成19年4月から内科医が1名減少した。循環器内科医師も1名減少したままで、補充はされていない。当院への医師派遣をお願いしている各大学の医局は、新臨床研修制度のあおりで入局者は激減しており、出張病院へ医師派遣を継続することさえ困難になっている。従って、現状では、「医師引き上げ」がされていないことで満足すべき状況である。医師引き上げのきっかけとされないように、勤務医の労働環境の改善につとめる必要がある。 Ⅳ.学会?研究会発表: ⅰ.第302回山梨消化管研究会 当番幹事    平成19年10月11日 甲府市、県立中央病院  出血を来たした胃GISTの1例   内科、平山雄一、金民日、高橋正一郎 ⅱ.第17回富士北麓地区消化器研究会    平成19年9月20日 山梨赤十字病院  壊死部が胃内腔と交通を認めたGISTの一例 内科、平山雄一、金民日、高橋正一郎 ⅲ.第18回富士北麓地区消化器研究会    平成20年3月13日 富士吉田市立病院  小腸ダブルバルーン内視鏡の使用経験 内科、金民日、平山雄一、高橋正一郎 ⅳ.第41回日本消化器病学会甲信越支部例会、 第63回日本消化器内視鏡学会甲信越地方会合同地方会  平成19年11月18日、甲府市、ウエルシテイ甲府 ヨード造影剤アレルギー既往を持つ肝細胞癌患者に対してガドリニウム造影剤を用いて肝血管造影を施行した1例    内科 金民日、平山雄一、高橋正一郎 Ⅴ.考案: 入院患者数の増加にもかかわらず内科医師数は減少し、医師の負担はますます増加しており病棟と外来を従来のような体制では維持できなくなった。内科当直には、救急(ICU)担当の前田医師が週1日参加していただき、大変助かっている。しかし、当直業務に関しては平

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