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大畑祥-地球惑星科学专攻
報告書(大学院生) PAGE \* MERGEFORMAT 3海外インターンシップ成果報告書書類提出先:地球惑星科学専攻事務室内?組織的な若手研究者海外派遣プログラム事務担当提出締切:帰国後10日以内提出形式:デジタルファイル(WORDもしくはテキストファイル)、およびそれを印刷したもの1部。氏名(ふりがな)大畑 祥(おおはた しょう)学年 / 指導教員博士課程1年 / 近藤 豊 教授学内居室 / 内線番号理学部1号館850号室 / 内線24550電子メールアドレス HYPERLINK mailto:ohata@eps.s.u-tokyo.ac.jp ohata@eps.s.u-tokyo.ac.jp訪問先アメリカ海洋大気庁(NOAA)国名?所在地アメリカ合衆国?コロラド州ボルダー期間(日数)28日受入教員 (部局/ 役職/ 氏名)Chemical Sciences Division/Researcher/Joshua P. Schwarz受入教員連絡先(電話?電子メールアドレス)303 497 4637?Joshua.P.Schwarz@noaa.gov経過報告:受け入れ先に到着してから帰国まで、時間順に研究に関しての主要な経過(セミナー参加、研究発表、ディスカッション、受けた指導、行った実験?解析など)を記載。600~800字。 とは別に、補足資料として、画像ファイルも添付すること。画像はA4で2枚に納まる分量を限度とする。2月26 - 3月1日 雪の影響により乗り継ぎの飛行機が欠航となったため、当初の予定より1日遅れて受け入れ先に到着。大気中に浮遊する黒色炭素粒子(BC)の最先端の測定装置(Single Soot Particle Photometer: SP2)と、そのデータ解析プログラムについて説明を受けた。NOAAの2台のSP2の内、1台のSP2はサンプル空気の相対湿度(RH)を制御できるようにSchwarz博士らによって改造されたものである。実際にそれらの装置を自分で動かし、解析プログラムを理解することで、NOAAのSP2による測定に習熟するよう努めた。また、同期間にアメリカ大気研究センター(NCAR)で開催されていた航空機観測に関する会議(DC3 Science Meeting)にSchwarz博士らと参加した。3月4日 - 3月8日 乾燥空気測定用の標準的なSP2(D-SP2)と、加湿空気測定用のSP2(H-SP2)により同時に得られたデータを比較し、BCの吸湿性やRHに依存した形状の変化を測定するためには、粒子がSP2のレーザー内を通過する際に発する散乱光?白熱光の波形データが乾燥状態において2台のSP2でよく一致している必要がある。室内実験の結果やSchwarz博士との議論から、特にD-SP2のノズル部分と光検出器の調整に問題があることが分かった。それらの修正に取り組み、より正確なデータが得られるよう改善した。3月11日 - 3月15日 実験室にて硫酸アンモニウムにより被覆したBCを発生させ、D-SP2とH-SP2で測定した。H?SP2の相対湿度を上げていき、被服の厚みが増加する様子をとらえることができた。また、外気観測をD-SP2と相対湿度90%のH-SP2で測定し、波形データを比較した。3月18日 - 3月21日 これまで行ってきた実験や観測の結果について、データ解析の終わっているところまでをまとめ、セミナーで発表した。D-SP2?H-SP2のインレットにThermal denuderを取り付け、D-SP2とRH90%のH-SP2にて外気観測を行った。2. 研究上の成果: 解決した問題点やあらたに発見された問題点、今後の研究の進め方について得られたヒントなどを記載。600 字以上。 近年開発された最先端の黒色炭素粒子(BC)測定装置であるSingle Particle Soot Photometer (SP2) を独自に改良し、相対湿度制御下でのBCの混合状態の測定を開始しているSchwarz博士とともに、より正確に測定を行うための装置の調整と、硫酸アンモニウムをコーティングさせたBCの吸湿成長を測定する室内実験を行った。 乾燥空気測定用SP2(D-SP2)と加湿空気測定用SP2(H-SP2)のうち、D-SP2について、レーザーを通過する粒子の速度にばらつきが大きいという問題があった。そこでサンプル空気をチェンバーに導入するノズルの超音波洗浄と、サンプルフロー/シースフローの流量の最適化を行った。ポリスチレンラテックス(PSL)粒子を導入し粒子の通過速度のヒストグラムを測定することにより、調整前に比べ通過速度が大きく安定していることを確認した。また、D-SP2 の二つの散乱光検出器で
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