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肝脏切除术Hepatectomy-长崎大学医学部
インフォームド?コンセント用紙 平成 年(20 年) 月 日( )
長崎大学医学部移植?消化器外科(第2外科)
肝細胞癌に対する肝切除術
肝細胞癌の特徴
わが国における肝細胞癌はほぼ90%がC型肝炎ウイルス(HCV、70%)あるいは、B型肝炎ウイルス(HBV、15%)感染を背景に発症します。そのため、他臓器癌にはみられない次のような特殊性があります。①肝細胞癌は進展した慢性肝炎や肝硬変に発生するため、母地となる肝機能予備能が不良なことが多い、②一度癌を根治できても(初回切除?ラジオ波?肝動脈塞栓術いずれを選択しても)、肝内他部位の再発が年20%ほどある。以上の特殊性のため、他臓器癌での治療方針と異なることが多くなります。また、肝機能が低下している場合は、治療後の肝予備能を考慮した治療法を選択する必要があります。
治療適応
主に「原発性肝癌取扱い規約」を用いて、腫瘍の肉眼的進行度(ステージ)と肝障害度(リバーダメージ:LD)の2項目で評価を行い、治療法を選択しています。
様の場合、下記のアルゴリズムに基づき、肝切除術の適応とのことで、当科紹介となりました。
肉眼的進行度分類 T因子 N因子 M因子 stage T1 N0 M0 stage T2 N0 M0 stage T3 N0 M0 stage IVA T4 N0 M0 AnyT N1 M0 stage IVB AnyT N0、N1 M1 【内訳】 *T因子 T1(の全てに合致) T2(2項目合致) T3(1項目合致) T4(全てに合致せず) 解説腫瘍個数: 単発 腫瘍径: 2cm以下 脈管侵襲なし(Vp0、Vv0、B0) *N因子(リンパ節転移) N0(認めない) N1(認める) *M因子(遠隔転移) M0(認めない) M1(認める)
項目 肝障害度 A B C 腹水 ない 治療効果あり 治療効果少ない 血清ビリルビン値(mg/dl) 2.0未満 2.0以上、3.0以下 3.0超 血清アルブミン値(g/dl) 3.5超 3.0以上、3.5以下 3.0未満 ICG R15 (%) 15未満 15以上、40以下 40超 プロトロンビン活性値(%) 80超 50以上、80以下 50未満
肝細胞癌治療アルゴリズム
生存率について(全国の平均と当科症例)
第17回肝癌研究会の全国調査では、肝切除後の5年生存率(以下5生率)は53.4%でした。また、ラジオ波焼灼?TAE(肝動脈塞栓療法)の5生率はそれぞれ57.3%?22.6%でした。これは種々の大きさ?術式?肝予備能の患者さんを含んだ統計です。
当科での成績は切除後の5生率は、1年生存率88.1%、3年生存率73.9%、5年生存率56.1%(1991-2011年)、最近5年(2005~2010年)では、5年生存率 は77.4%でした。術後の在院死亡率は0.4%でした(1996年~)。
肝切除術
手術は全身麻酔にて行います。下図の如く開腹し視野を展開します。腫瘍の部位により、肝葉切除?肝区域切除?肝亜区域切除?肝局所切除術が選択されます。
様の場合、肝臓の 領域に腫瘍が存在し、肝予備能を鑑みて、( 肝葉切除?肝区域切除?肝亜区域切除?肝局所切除術 )の適応と判断されました。また、胆嚢も合併切除する
術前の準備
術前日昼より下剤を服用し、腸内容を空にしておきます。飲食については、術前日夕食(ヘパスを含む)まで食事摂取していただき、夜21時以降は絶飲食となります。朝7時50分頃、部屋を出ます。手術室にて麻酔導入後、尿道留置カテーテルを挿入いたします。手術終了後、殆どの場合は、抜管後の全身状態が落ち着いていることを確認の後、病棟に帰室しますが、場合によりICUに入室となります。手術当日は、ベッド上安静の上、絶飲食ですが、通常は術翌日朝より飲水開始し、昼食より食事再開となります。術後約1週間の後、抜鋲を行い、約10日後退院可能です。但し、上記の経過は順調に経過した場合の経過であり、もともとの合
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