売茶翁と大潮元皓.PDFVIP

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売茶翁と大潮元皓

下関市立大学論集 第59巻 第2 号(2015. 9) 売茶翁と大潮元皓 馬   叢 慧   目 次 られてきたテーマである。しかし、売茶翁と大潮は はじめに 同門の兄弟弟子という立場での関係性が指摘される 1.龍津寺の住職 一方で、その関係性の分析は十分になされていない 2.「送賣茶翁再游洛序」 のが実状である。両者の師である化霖禅師が亡くな 3.「和売茶口占 贈通仙亭主翁十二首」 おわりに った後に、大潮が龍津寺を継ぎ、売茶翁が京都で売 茶生活を始めて以降も、売茶翁と大潮とは書簡や漢 詩の交流を絶えず行った記録があることからも、売 はじめに 茶翁という人物を知る際に、大潮の存在無くして深 い考察を行うことは困難であると言っても過言では  売茶翁(1675⊖1763 年)は、一般的に煎茶や煎茶 ない。 道の「中興の祖」として知られている人物である。  本稿では、売茶翁の交友関係の一環として、大潮 本名を柴山元昭、法名を月海と言い、肥前国蓮池1の の『魯寮文集』に残る「送賣茶翁再游洛序」を通じ 人である。彼は11 歳で蓮池にあった龍津寺に入門し、 て、二人の関係と、大潮の売茶翁に対する理解の深 黄檗宗2 3 さを読み取るとともに、売茶翁の残した「売茶口占 門下の化霖禅師 に師事することとなり、壮 年時代までを黄檗僧として過ごした。その後上京し、 十二首」に対して、大潮が次韻した作品「和売茶口占  京都で煎茶を売る生活を始め、京都の東山では「通 贈通仙亭主翁十二首」に着目し、大潮と売茶翁との 仙亭」4と名付けた茶亭を設け、京都の名所で茶を売 関係を具体的に考察したい。 る風流な生活を過ごした。その後、68 歳で還俗し、  なお、「送賣茶翁再游洛序」は『魯寮文集』(1745 名前を高遊外に改め、以後81 歳まで、京都で茶を売 年刊、国立国会図書館蔵本)、「売茶口占十二首」は り続けた。 『売茶翁偈語』(大正14 年刊、国立国会図書館蔵本)、  大潮元皓( 5 「和売茶口占 贈通仙亭主翁十二首」は『魯寮詩偈』 1676⊖1768 年 )は、黄檗宗の僧であり、 俗姓は浦郷である。道号が大潮であり、月枝・魯寮・ (若木太一氏蔵本)を基礎資料とした。 西溟・泉石陳人とも号した。肥前国伊万里の出身で、 16 歳の時に売茶翁と同じ龍津寺に入り、化霖禅師に 1.龍津寺の住職 師事したので、売茶翁の法弟にあたる。大潮は仏教 のほかに、多方面の学問も修め、詩文にも優れた。  売茶翁は22 歳から10 年あまり行脚修行をし、大 『西溟餘稿』、『魯寮詩偈』、『松浦詩集』など多くの文 潮も21 歳の時から、時々遊行に出ており、二人とも 集を残しただけでなく、荻生徂徠や服部南郭など、 龍

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