古井祐司氏讲演资料PDF4851kb-健康经营会议.PDFVIP

「保険者と協働してすすめる健康経営」 厚生労働省予防･健康づくりインセンティブ推進事業実施責任者 経済産業省次世代ヘルスケア産業協議会健康投資WG委員 内閣府経済財政諮問会議経済･財政一体改革推進委員会委員 ＊資料には上記成果を含みます 古井祐司 医学博士 yfurui-tky@umin.ac.jp 国立大学法人東京大学/ヘルスケア・コミッティー株式会社 目 次 １ 保険者と進める“攻め”の取組 ２ 自社を知ることから始まる ３ 一歩を踏み出す、その目的は おわりに １ 保険者と進める“攻め”の取組 社会環境の大きな変化 少子高齢化は健康リスクが増える構造的な課題を内在 企業の最大の課題は 従業員の“健康維持”です。 ３倍 加齢に伴い 個々の健康格差も ７倍 拡大… 心疾患の死亡率 30代前半の死亡率を１としたときの性・年齢階級ごとの心疾患の死亡率を示し ています。加齢とともに、死亡率が高くなっています。（厚生労働省人口動態統 計に基づき作成） －4－ 健康リスクの増加に伴う労働生産性の低下 生産性の損失 n=2,264 Boles, M., Pelletier, B., Lynch, W. (2004). The relationship between health risks and work productivity. JOEM, 46(7), 737-745. 健康リスク数別労働生産性損失の割合 健康リスク －5－ 従業員の健康に投資する企業は 経営パフォーマンスが良い。 社会環境の大きな変化により 守備的な取組だけでは限界 －7－ 働き盛り世代の構造に応じた取組 従業員はどのような人か？ ■健康は“二の次” ■生活習慣/人生観は多様 “攻め”の取組を展開するには… －8－ ■健康は“二の次” 健康づくりの動線が不可欠 ○○が健康づくりのフィールドになる。 ■生活習慣/人生観は多様 素材が人を動かす ○○○○を活用する。 －9－ ２ 自社を知ることから始まる 自らを知ることが“攻め”の起点です。 の職場 Our position ？