自治会自主防灾会规约案-东松山.DOC

PAGE PAGE 1 ○○自治会自主防災会　規約（案） 　(名 称) この組織は、○○自治会自主防災会と称する。 　(目 的) 本会は、住民の隣保共同の精神に基づく自主的な地域防災活動と地域福祉活動を積極的に推進し、安全で安心して暮らせる地域づくりに貢献し、自発的な防災活動を行う事により、火災等による被害の防止及び軽減を図ることを目的とする。 　　(事 業) 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 防災知識の普及に関すること 住民の防火?防災?防犯?福祉意識の向上に関すること 高齢者、障害者等の要援護者の把握及び救護体制の整備に関すること 火災等の発生時における情報の収集伝達、応急救護、避難誘導等応急対策に関すること 防災訓練の実施に関すること 防災資機材の整備に関すること その他防災に関すること 　　(会 員) 第4条　会員は、自治会内にある世帯主をもって構成する。 　 (役 員) 　本会に、次の役員を置く。 会 長　　　　名 副会長 　　　名 会 計　　　　名 監 事　　　　名 班 長　　　　名 2 役員は、会員の互選により選出する。 3 役員の任期は、自治会役員の任期と同時期とする。ただし再任することができる。 　　(役員の任務) 会長は、本会を代表し、会務を統括し、地震、火災等の災害発生時における応急活動の指揮にあたる。 　　2　副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代理する。 　　3　会計は、本会の経理を行う。 　　4　監事は、本会の会計を監査する。 班長は、本会の事業計画に参画し、各班の分担事項を掌握する。 　　　(会 議) 本会に総会及び役員会を置く。 　　2　総会は、会長が招集し、次の事項を審議する。 　　　(1)規約の改正に関すること 　　　(2)防災計画の作成及び改正に関すること 　　　(3)事業計画に関すること 　　　(4)予算及び決算に関すること 　　　(5)その他、特に必要と認めたこと 役員会は、会長が召集し、次の事項を審議する。 (1)総会に提出する案件に関すること (2)その他、特に必要と認めたこと 　　　(防災計画) 本会は、第3条に定める事業を行うため、防災計画を作成する。 　　　(経 費) 本会の運営に要する経費は、自治会費及びその他の経費をもってこ れに充てる。 　　　(会計年度) 　第10条　会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。 　　　(会計監査) 　第11条　会計監査は、1回監事が行う。ただし必要があるときは、臨時に行う事ができる。 　　　(その他) 　第12条　この規約に定めない事項は、役員会で協議して定める。 　　　附　則　　 　この規約は、平成　　年　　月　　日から実施する。  ○○自治会自主防災会　 防災計画（案） 目的 この計画は、自主防災会規約第8条に基づき、地震等の災害(以下?災害?という。)による人的、物的被害の発生及び拡大を防止するため、その活動に必要な事項を定める。 計画事項 この計画に定める事項は、次のとおりとする。 防災組織の編成及び任務分担に関すること 防災知識の普及に関すること 防災訓練の実施に関すること 情報の収集、伝達に関すること 出火防止、初期消火に関すること 救出救護に関すること 避難誘導に関すること 高齢者等の救護体制に関すること 給食、給水に関すること 3　防災組織の編成及び任務分担 　　災害発生時の応急活動を迅速かつ効果的に行うため、次のとおり防災組織を編成する。 (班長) 　　　　　　　　　　　　　　　　　総務班(対策本部、各班との連絡、調整) 　　　　　　　　　　　　　　　　　(班長) 　　　　　　　　　副会長　　　　　消火班(消火器等による初期消火活動) 　　　　　　　　　　　　　　　　　(班長) 　　　　　　　　　　　　 　　情報班(被害情報収集、報告、広報) 　　　　　　　　　　　　　　　　　(班長) 　　会　長　　　　　　　　　　　　避難誘導班(人員確認、避難誘導) 　　　　　　　　　　　　　　　　　(班長) 　　　　　　　　　副会長　　　　　救出救護班(救護所の設置、救出、救護) 　　　　　　　　　　　　　　　　　(班長) 　　　　　　　　　　　　　　　　　給食給水班(食糧等の調達、配分) 4　防災知識の普及 　防災知識の高揚を図るため、次の事項について普及を行う。なお普及方法については、広報、パンフレット、ポスター等を配布したり、講演会や映画会等を行い、実施時期については、火災予防週間、防災週間、防災の日等に行うとともに、随時実施する。 　(1)防災知識及び防災計画に関すること 　(2)地震?火災、水防についての知識に