粒状活性炭GAC-大阪.PDF

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粒状活性炭GAC-大阪

粒状活性炭(GAC)の更新手法と経年的変化に関する調査 大阪市水道局 ○岡嶋忠生 中村公彦 中村菜美子 1.はじめに 大阪市では、原水水質悪化に伴うかび臭対策や、トリハロメタンの低減等を目的として、平成10 年 から平成12 年にかけて高度浄水処理(以下、高度処理と記す)を順次導入した。この高度処理は、従 来の凝集沈澱と急速ろ過の既存の処理に、オゾン及び粒状活性炭(GAC)処理を加えたもので、より安 全で良質な水の供給に大きく寄与するものである。 とりわけ、粒状活性炭処理は、オゾン処理を用いる場合には後段に設置することが義務付けられた 高度処理システムの重要なプロセスであり、安心 ・安全で良質な水道水を供給する浄水システムを確 保していくためには、粒状活性炭の水処理性を安定して維持していくことが重要である。このため、 本市では高度処理導入から粒状活性炭吸着池を継続的に調査しており、物理的性状や水処理性能の経 年変化を分析・評価してきている。 本稿では、粒状活性炭更新の現状について、他都市の状況をアンケート調査を実施するとともに、 高度処理導入後における粒状活性炭の経年変化について、一定の知見が得られたので報告する。 2.本市における粒状活性炭(GAC)の更新 高度処理導入前と導入後の処 理フローについて、図1 ・図2 に 示す。本市水道における粒状活性 淀川 塩素 処理水 表流水 注入 炭の更新基準は、高度処理導入に 急速 伴う実証プラントで実施した調 凝集沈殿池 ろ過池 塩素接触池 査結果を踏まえて、粒状活性炭の 図1:高度処理導入前の処理フロー 物理的性状、水処理性能、経済性 及び環境面を総合的に評価した 結果、概ね 5~6 年サイクルを目 淀川 処理水 表流水 途に経年炭を全て新炭に取り替 オゾン 急速 オゾン GAC えることとした。 凝集沈殿池 接触池 ろ過池 接触池 吸着池塩素接触池 しかし、平成21 年3 月6 日付 図2 : 高度理導入後の処理フロー け厚生労働省通知「水質基準に関 する省令の一部改正等における留意事項について」(健水発第0306002 号)において、PFOA、PFOS が水 質基準の要検討項目に追加され、本市の調査結果から、これら物質除去に有効である粒状活性炭のヨ 1) ウ素吸着性能は使用後 1~2 年で著しく低下する傾向があるため 、粒状活性炭の更新周期については、 粒状活性炭のヨウ素吸着性能の経年変化に関する調査を行い、従来までの各系統の一括更新から分散 更新するよう、平成20 年度から粒状活性炭の更新方針を変更するとともに、ヨウ素吸着性能の調査に ついても継続して行っている。 3.調査方法 表1 :固定池と巡回池について (1)本市における粒状活性炭の定期調査 固定池 巡回池 粒状活性炭の状況把握を目的として、層厚や有効径 柴島浄水場 4 (4系統全26池) 等の物理性状について平成10年より継続的に調査を実 系統ごと(全8系統)に 庭窪浄

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