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(2)新型遮音壁
マッシュルームのような形をしたこの装置は、遮音壁の上端に取り付けると従来の遮音
壁の 1.5~2m の高さと同じ効果があります。
(3)裏面吸音板
道路の上を高架道路が走る場合、高架の裏面に音が反射して伝わってしまうことがあるた
め、高架裏面の吸音板によって騒音を軽減させるものです。
阪神高速道路 神戸線
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(4)低騒音舗装
自動車が走行するとき、タイヤと路面の間に空気が入り、これが騒音となります。低騒
音舗装は、こうした空気を舗装の中に逃がすことができ、騒音を3 デシベル程度低減す
る効果があります。
(通常舗装) (低騒音舗装)
タイヤ溝と舗装面の間に挟まれた 空隙に空気が逃げ、音が生じ
空気の逃げ道がなく、空気圧縮音、 にくい。
膨張音が発生。
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4.3.3 交通安全
事故多発地点
死傷事故件数の40%が、道路延長の9%で発生
9% 91% 17万6千km
道路延長
32万5千件/年
40% 60%
死傷事故件数
0% 20% 40% 60% 80% 100%
図4.3.3-1 道路延長と死傷事故件数の関係(交通事故データベース
警察庁のデータと国土交通省の道路交通データを合わせた交通事故統合データベース
((財)交通事故総合分析センターが作成)を分析すると、幹線道路における事故が、特
定の区間に集中していることが明らかになった。
交通安全対策については、交通事故多発地点の交差点改良・道路線形改良等の他、安
全施設設置を実施することが重要である。
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(1) 道路標識
①案内標識
道路利用者に目的地あるいは通過地への方向・距離などの情報を提供し、正しい
道路交通を確保する標識。
図4.3.3-2 案内標識の例
②警戒標識
運転上、道路及び沿道での注意する箇所を運転者に予告し、必要な減速と注意深い運
転を要求する標識。
図4.3.3-3 警戒標識の例
③規制標識
車両や歩行者に対して、通行の禁止、制限等の規制を行う標識。
図4.3.3-4 規制標識の例
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④指示標識
交通に関して必要な地点の指示を行う標識。
⑤補助標識
設置した標識に対しての理由(車両種類・時間・区間など)の表示を補助的に行う。
図4.3.3-5 指示標識の例(左)
図4.3.3-6 補助標識の例(右)
(2)防護柵
防護柵は、交通安全施設として大きな役
割をもっています。歩道への車両の逸脱を
防ぎ、また横断歩道以外での横断防止を防
ぎ、交通事故防止に役立てている。
写真4.3.3-1 防護柵
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