第1回研究部会议事录-经营情报学会.DOC

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第1回研究部会议事录-经营情报学会

第1回研究部会議事録 日時: 2005年4月12日(火) 場所: キャンパス?イノベーションセンター807号室 東京都港区芝浦3-3-6 出席: (主 査)早稲田大学教授 平野 雅章 (副 査)名古屋商科大学元教授 小松 昭英 株式会社CSK副会長 有賀 貞一 ヤマト運輸株式会社顧問 武田 善行 経済同友会副代表幹事?専務理事 渡辺 正太郎 (幹 事)東京工業大学教授 飯島 淳一 (事務局)株式会社ライトワークス社長 江口 夏郎 ※以下一部敬称を略させていただきます。 1.本部会設立の趣旨および期待される成果 平野主査、小松副査が資料に基づいて説明。その後メンバーで議論。 有賀: 小松副査の資料P13の指標について、実際にこれらをがっちり測定している企業はほとんどないのではないか。京セラさんがABCをやられている以外、あまり聞いたことがない。ABCをまずちゃんとやらなければ、他の指標を測ってもあまり意味がないかもしれないが、そのABCすらちゃんと測定できている企業は少ない。 小松: 最近読んだ文献によると、バランススコアカードの使い方一つにしても日本と欧州では異なるようです。指標の測定、利用などが統一化できていないのも使われない一因ではないか。また、以前企業の方々とKPIについて議論したが、測定しているKPI相互間の統一性があまりなかった。測定したとしても、それらがばらばらでは意味がない。 飯島: P13で言いたいのは指標に適切なものがないかということか? 小松: そうだ。現実を反映して、相互の関係をあまり考えないで行きあたりばったり使っているような気がする。加えて、企業側がこれまでこういった指標にあまり熱心でなかったのではないか。ある会社の情報システム部門とこれらの指標について議論したことがあったが「自分の首を絞めるような議論はしたくない」と言われた。 平野: そういった意味では、今回の研究についてCIOと話してもだめかもしれない。CEOとかCFOと話したほうがよいかもしれない。 2.メンバー自己紹介および問題提起 ○有賀氏 有賀: どちらかというと作る側から長く業界を見てきた。IT業界の歴史的な発展過程を見てきたが、なんだかんだ言っても企業は情報投資をやってきたのだから、それなりに効果があったのだと思う。ただ、ここ数年それがとまって、総需要が総供給を上回らなくなってきた。いわゆる昔流のエンタープライズ投資には成熟感が出てきたような気がする。 一方で、ITの活用という観点から考えるとまだまだではないか。そしてITの活用に関しては情報システム部門は実はわかっていない。例えばICタグやIP化などは情報システム部門ではわからない。また、製品原価に組み込まれているソフトは情報システム部門の範疇ではない。 IT自体は、全体でみればむしろ活用範囲は広がってきているものの、情報システム部門が主導していくのはそろそろ限界かもしれない。テクノロジーがわかっていない。プログラムは組めるがITを活用できない。 効果に関しては、計測できないものは測れない、”知的資産の側面”や”人間的な側面”はなかなか測れないのではないか。入れなくてよいとは言わないが、やはり測れるものから取り組まざるを得ないのではないか。 平野: 我々としては測れるものと測れないものを分けて、測れるものを測りたい。 有賀: CSKがMITのErik Brynjolfsson教授にやらせているのも測れるものを測ろうという発想である。 ○武田氏 武田: テーマである情報投資と経営成果についてはみんな悩んでいる問題である。現実には効果が測定できない中、経営者が判断してきた問題である。研究者がやるとしたらこれを完全にモデル化するのは難しく、ある部分を切り取ってモデル化することになるのではないか。 IT投資の経済性に関して言えば、情報投資のコスト自体が年によってかわってくることが実は大きいのでは。投資額が技術革新によって下がってくるので、経営者はどの時点で投資できるようになるのかを考えている。投資コストが大幅に下がることによって投資がペイするという側面が実際には強い。それをここではどのように考えていくのか。現実に商売をやっている我々と研究者との接点をどうやって持てるのか非常に興味がある。 平野: この研究部会を情報技術投資としないで、情報投資としたのは、ITのハードウェアへの投資(目に見える投資)のみならず組織投資など目に見えない投資について議論したいと考えようとしている。Brynjolfsson教授によるとそれが1:9の割合なので、実はハードの価格が下がってもあまり関係ないかもしれない。実際に企業経営をされている方々がどう感じられてい

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