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事例 三和松子様 66歳女性
病名 左乳がん術後、肝転移、脊椎骨転移、胸水貯留
脊椎骨転移により、両下肢麻痺があり、自力歩行ができない
患者。疼痛コントロールのためにフェントステープ2mgを使用
していた。自宅療養していたが、9月10日頃より次第に食欲
が低下し、9月17日には朝食からほとんど食事がとれず、呼
吸困難感を自覚した。
9月17日夕方に強い呼吸困難感が出現し、救急車で病院に
来院、そのまま緊急入院した。
65歳の夫と二人暮らし。夫は高血圧症と糖尿病があるが、非
常にお元気で、妻に対する介護意欲がある。自宅から歩いて
5分程度の近隣に娘夫婦が住み、助けてくれる。
病院から自動車で10分程度の場所の一戸建て住宅に住む。
夫は比較的大きな会社の社長を5年前に定年退職した。一時
は夫は嘱託で働いていたが、妻が歩けなくなってからは介護
に専念している。経済的には豊かで、医療や介護に必要な資
金は出す用意があると夫は支援者たちに話している。
これまで夫が単独で介護しており、介護保険を含めた在宅サ
ービスは受けた経験がない。
医師の説明
診断 乳がん術後、肝転移、脊椎骨転移、胸水貯留
自宅療養をしていたが、9月17日に強い呼吸困難感が出現し、救急車で病
院に緊急入院した。入院時に撮影した胸部レントゲンとCTで左胸腔内に多
量の胸水を認めた。
入院時は強い呼吸困難があったが、胸腔穿刺を行い、呼吸困難感は非常に
軽減した。入院時は酸素飽和度が90%程度に低下し、酸素を使用していた
が、現在は酸素飽和度は96-97%に改善している。胸腔ドレーン(胸水を排泄
する管)を留置し、1日300ml程度の胸水が排出される状態である。
入院前はほとんど食事がとれない状態で、脱水があり、点滴をしていたが、
胸水を抜いた後は食欲が多少回復し、病院食の半分の量程度は食事ができ
るようになった。
本人は、できれば自宅療養を望み、早期退院を希望している。本人は今後は
点滴の治療も希望せず、自宅で夫と静かに療養したいと考えている。入院前
は夫が介助して通院していたが、退院後は「在宅医療や訪問看護を受けな
がら療養してはどうかという提案」をしたところ、本人も夫も「ぜひお願いした
い」という希望であった。
予後(今後の生命の見通し)は非常に厳しく、肝転移や胸水貯留などを考え合
わせると、あと1-2カ月の生存期間と予想される。食事も次第にとれなくなる
可能性が高い。
疼痛緩和にフェントステープ2mgを使用している。レスキュー薬はオプソ
10mgを使用している。オプソは1日1回程度使用している。そのほか、デカド
ロン2mgとガスター20mgを服用している。デカドロンはステロイド剤で、食欲
を維持し、だるさを軽減する目的で使用している。
看護師の説明
バイタルサインは良好で酸素飽和度は96%程度。熱はない。
歩行は不可能。入院時は絶食として治療を開始したが、現在
は常食を食べている。食欲はそれほどないが、食事はほぼ半
分量程度摂取している。
脊椎骨の転移があり、両下肢に麻痺があるが、脊椎骨を支持
する金属を入れる手術をしているため、端坐位は可能である。
尿意はなく、排泄はおむつを使用している。入浴は全介助であ
る。また、両下肢に中等量の浮腫がある。
看護師が薬を手渡すと自力服薬が可能である。認知症や意識
障害はなく、薬の服用方法を正確に本人が把握している。疼痛
緩和のためにフェントステープ2mgを使用しており、毎日はり替
える必要があるが、はり替えの方法は夫も本人もよく理解して
いる。加えて痛みが出現したときの「レスキュー薬」はオプソ
10mgを使用している。オプソは1日1回程度使用している。
ご本人も改善を自覚し、早く自宅に帰りたいと希望している。本
人は、今後は点滴の治療も希望せず、退院後は、自宅で夫と
静かに在宅医療を受けながら療養したいと考えている。介護保
険の申請は9月22日に行った。身体障害者手帳は取得してい
ない。
模擬退院時カンファレ
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