贷金库规定.PDFVIP

貸 金 庫 規 定 １．格納品の範囲 前項のほか、次の各号の一にでも該当し、借主との取引を継 ⑴ 貸金庫には、次に掲げるものを格納することができます。 続することが不適切である場合には、当行はこの貸金庫の利 ① 公社債券、株券その他の有価証券 用を停止し、または借主に通知することによりこの契約を解 ② 預金通帳・証書、契約証書、権利書その他の重要書類 約することができるものとします。この場合、当行から解約 ③ 貴金属、宝石その他の貴重品 の通知があったときは、直ちに第１項と同様の手続をしたう ④ 前各号に掲げるものに準ずると認められるもの え貸金庫を明渡してください。なお、この解約によって生じ ⑵ 当行は前項各号に掲げるものについても、相当の理由がある た損害については、当行は責任を負いません。また、この解 ときは格納をおことわりすることがあります。 約により当行に損害が生じたときは、その損害額を支払って ２．契約期間等 ください。 この契約の当初契約期間は、契約日から最初に到来する3月末日ま ① 借主または代理人が貸金庫使用申込時または代理人届出 でとし、契約期間満了時までに借主または当行から解約の申出を 時にした表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明 しないかぎり、この契約は期間満了日の翌日から1年間継続される した場合 ものとします。継続後も同様とします。 ② 借主または代理人が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなく ３．使用料 なった時から５年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力 ⑴ 貸金庫の使用料は別紙料金表記載の料率により1年分を前払 団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊 いするものとし、毎年4月の当行所定の日に、借主が指定し 知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下これらを た預金口座から、普通預金・総合口座通帳、同払戻請求書ま 「暴力団員等」という。）に該当し、または次のいずれか たは小切手によらず払戻しのうえ使用料に充当します。なお、 に該当することが判明した場合 当初契約期間の使用料は、契約時に契約日の属する月を1か月 Ａ 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有 としてその月から月割計算により支払ってください。 すること ⑵ 使用料は諸般の情勢により変更することがあります。変更後 Ｂ 暴力団員等が経営に实質的に関与していると認められる の使用料は、変更日以後最初に継続される契約期間から適用 関係を有すること します。 Ｃ 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的また ⑶ 契約期間中に解約があった場合は、解約日の属する月の翌月 は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に から期間満了日までの使用料を月割計算により返戻します。 暴力団員等を利用していると認められる関係を有するこ ４．鍵の保管 と 貸金庫に付属する鍵正副2個のうち、正鍵は借主が保管し、副鍵は Ｄ 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与 当行立会いのうえ借主が届出の印章により封印し、当行が保管し するなどの関与をしていると認められる関係を有するこ ます。