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参考資料4
厚生労働省医道審議会医師分科会
厚生労働省専用第22会議室、June/19/2019
共用試験実施評価機構と
共用試験
公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構
CATO :Common Achievement Tests Organization
参考資料
1
臨床実習開始前の共用試験導入の経緯等
●医学教育の改善に関する調査研究協力者会議 (文部省、昭和62年):
・教育目標の明確化、カリキュラム改善、臨床実習充実と評価、卒前と卒後研修
の関連等多くの提言
●臨床実習検討委員会最終報告 (厚生省、平成3年):
・医師法との関係、医学生に許容される医行為のレベルと事前評価
●「21世紀医学・医療懇談会報告」第1次~第4次報告(文部省、平成8年
~平成11年):
・適性に留意した人材選考、臨床実習の充実、教育内容の精選と多様化、適切
な進級認定システムの構築
●「21世紀における医学・歯学教育の改善方策について-学部教育の
再構築のために-(文部科学省、平成13年3月):
・学部教育内容の精選=「モデル・コア・カリキュラム:教育内容ガイドライン作成
・臨床実習開始前の適切な評価システム構築=共用試験システムの開発
2
厚生労働省医道審議会医師分科会 –CATO–
共通の評価システムとしての共用試験
「臨床実習に臨む学生の能力・適正について、全
国的に一定の水準を確保するとともに、学生の
学習意欲を喚起する観点から、
共通の評価システムを作る
ことを検討すべきである。」
平成11年2月「21世紀に向けた医師・歯科医師の育成体制の在り方について」
(21世紀医学・医療懇談会第4次報告)
3
厚生労働省医道審議会医師分科会 –CATO–
違法性阻却事由の1つとしての共用試験システム
医師・歯科医師として資格のない学生が患者に接して医行為を行いうる
不可欠な要件 (医師法第17条・歯科医師法第17条の違法性の阻却要
件:①患者への侵襲性や患者の羞恥心を十分配慮した一定の行為に限定
する、②指導医のきめ細やかな指導・監督下に行う、③患者などの同意
を得て行う、④事前に学生の能力と適性の評価を行う)の一つとして、
事前に学生の能力と適性を評価し、質を保証することが必要。
・臨床実習開始前に学生の能力と適性を適切に評価する
・共同で質の高い総合試験問題を作成・実施
・臨床実習に参加している学生が一定の能力を有することを
社会に保証する共通の評価基準を設定
参考:臨床実習検討委員会最終報告(H3.5.13前川レポート:厚生省健康政策局長通知健政発第306号、
H3.6.7 文部省医学教育課長通知3国高医第17号)
6年間の医学・歯学教育課程 専門研修
臨床研修 生涯教育
臨床実習開始前教育 臨床実習 大学院教育
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