水质水质有害物质特论.PPT

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 番外編　邪道な方法 * いよいよ分からない時、5択を2、3択までしか絞れない時は邪道な方法で。 ①ペア言葉の法則：酸?アルカリ、　pHが高い?低い、　速い?遅い、　多い?少ない 出題者の心理：「誤りを探せ」問題を作るとき、100%間違った回答を用意しなければいけない。（作題者も結構大変。）簡単な方法は、ペア言葉を逆にする。（H27-Ⅳ-1） 派生して、自分で問題を作れる。自分だけの問題集を作ってみるのは極めて効果的。 また、友人と問題の出しあいをするのも効果的。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * Ⅴ.2処理水の再利用 * Ⅴ.2.3 再利用の実施例 (1) 冷却水 工場の全使用水の約60％が冷却 熱交換方法　：　直接接触、間接冷却 冷却塔 ： 大量の空気と接触させ蒸発潜熱で冷却水を冷却 冷却塔の水系では、大部分の水は系内を循環 損失水＝蒸発+水滴飛散+ポンプ軸受や配管系からの漏れ 塩類濃縮障害（腐食??????????発生）防止 ブロー水：系外に排出する水→この分、補給水で補給 Ⅴ.2.3 再利用の実施例 開放循環式冷却の水収支 図Ⅴ.2.3-1　必須！ M：補給水量 E：蒸発 W：飛散 B：ブロー 図Ⅴ.2.3-1の水の出入りから　M=E+B+W（無くなった分供給する） 塩分の濃縮倍数　N=循環水中の塩分濃度CR/補給水中の塩分濃度CM 定常状態では入ってくる塩量：CM×M、　出て行く塩量：CR×(B+W)。Eには塩分は無いから。これらが等しい。 CMM=CR(B+W)。 変形して　N=(E+B+W)/(B+W) この式は5.2で出てくる唯一の式なので暗記する。絵で暗記。 Ⅴ.2処理水の再利用 * E B W M V.2の過去問 * H29問5 スライド33。サービス問題。 H28問6 Ⅲ章も活用。(5)は知らないと分からない。 V.2の過去問 * H28問5 スライド32。サービス問題。 H28問6 水処理の常識を活用。スライド32。完全に誤りとは言えないあいまいな文章は誤り文ではない。 H27問6 サービス問題。 H27問7 スライド32。サービス問題。 H26問5 カスケード。これまでのスライドを確認。簡単。 H26問6 スライド32。サービス問題。 H25問6 スライド32。サービス問題。 H24問6 水処理の常識を活用。スライド32。 H24問7 スライド32。 * Ⅴ.3　大規模設備の水質汚濁防止対策の事例　勉強法 テキストには多量の情報が書かれているので、これも過去問を中心に勉強する。 4種間の比較問題が良く出る。入っている成分、処理法の対応表を作っておく。 処理法はⅢの知識。 * * 4つの排水について、汚濁物質の大まかな違いを整理。 さらには、どの工程からどの汚濁成分が出てくるのか、整理。 排水水質 Ⅴ.3.1　鉄鋼 表Ⅴ.3.1-2 SS（コークス粉、石炭粉、酸化鉄）、COD（フェノール、シアン、油分）、酸、亜鉛、すず、りん、二クロム酸 Ⅴ.3.2　石油 プロセス排水：油分、硫化水素、?????、?????、??????? バラスト水：　　油分 Ⅴ.3.3　紙?パルプ　 p434。BOD（木は生き物なので）、COD、SS。一般に有機溶剤や重金属は不使用。 Ⅴ.3.4　食品 生物分解しやすいBOD成分が多い（生物処理法が採用） 同様に、処理法を一覧表にし、比較することで暗記。 処理法は3汚水処理特論や4水質有害物質特論の知識。 整理は表を作ってビジュアルで。 Ⅴ.3　大規模設備の水質汚濁防止対策の事例 * * Ⅴ.3.1 鉄鋼 用水原単位＝100～150m3（うち淡水50～80m3）／粗鋼1t 用水循環使用率＝94％前後 COD排出量＝28.6g ／粗鋼1t（H15） 用排水施設 製銑（せいせん）工程：鉱石?石炭などの原料→銑鉄の製造 製鋼工程：銑鉄→鋼を製造し鋳造（ちゅうぞう） 熱間圧延（ねっかんあつえん）工程：鋼片を再加熱し圧延→厚板や熱延鋼板や鋼管 冷間（れいかん）加工工程：製品をさらに加工。冷延鋼板、めっき鋼板、溶接管 Ⅴ.3　大規模設備の水質汚濁防止対策の事例 * Ⅴ.3.1 鉄鋼 排水の特徴 高温の液体、固体、気体→冷却用間接水 直接製品にかける直接水 表Ⅴ.3.1-2、3　工程別、発生源別排水水質 どの工程から、何が出てくるか？ SS（コークス粉、石炭粉、酸化鉄）、COD（フェノール、シアン、油分）、酸、亜鉛、すず、りん、二クロム酸 表を自分で作成することで、暗記。