- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
第4編 その他編
第1部 富士山噴火降灰対策
総則
第1部 富士山噴火降灰対策
総則
第1 富士山噴火降灰対策の方針
① 本対策は、東京都が定めた火山対策のうち、富士山降灰対策の推進を目的とした実
施方針を定め、区民の生命、身体及び財産を災害から守ることを目的とするものであ
る。
② 区として実施すべき措置事項を以下の構成でまとめる。
図表1- 1 火山噴火降灰対策の主な内容
構成 主な内容
総則 富士山噴火降灰対策の方針、富士山の現況等、富士山の被害想定
予防対策 区災害対策本部の組織、火山観測体制、降灰時の対応行動の周知
応急・復旧対策 災害時対応体制の確保、情報の収集・伝達、応援協力・派遣要請、
警備・交通規制、避難、救援・救護、交通機関の応急・復旧対策、
ライフライン等の応急・復旧対策、宅地の降灰対策、火山灰の収
集および処分
③ 富士山が噴火した場合には、他の火山とは比較にならない広範かつ多大な被害が生
じるおそれがある。区においても降灰の被害が予想されているため、富士山降灰対策
について、対策を講じる必要がある。
④ 区近辺の活火山においては浅間山や箱根山等があるが、平成 29 年 10 月時点で、い
ずれの火山も富士山を上回る降灰被害予測は出されていないため、最大の降灰被害が
想定される富士山を基本 として、他の火山噴火による降灰対策についても、本対策に
よるものとする。
⑤ 降灰の影響をあらかじめ予測して地域全体で火山災害に取組み、想定される健康被
害、交通被害、ライフライン被害とその対策について定め、災害を軽減するための災
害予防計画を作成する。
⑥ 降灰被害発生時の降灰情報の伝達、各防災機関の情報連絡体制、被害状況の把握、
広報等について定め、円滑な応急・復旧対策活動を実施する。
第2 富士山の現況等
1 富士山の概要
① 富士山は、フィリピン海プレート、北米プレート、ユーラシアプレートが接する地
域に、静岡県及び山梨県の二県にまたがって位置しており、富士火山帯に属する玄武
その他 (火山)‐1
第4編 その他編
第1部 富士山噴火降灰対策
総則
岩質の成層火山である。
② 我が国に 111存在する活火山の一つであり、活動度はランク B(100 年活動度または
1万年活動度が高い活火山) とされている。
③ 標高は 3,776m で我が国の最高峰であり、山体の体積は約 500 ㎦で我が国の陸域で最
大の火山である。
④ 山腹斜面の勾配は、標高 1,000m 以下では 10度未満と緩いが、標高が高くなるに従
い傾斜は急になり、山頂近くでは 40 度近くとなっている。
⑤ 都内からは、丹沢山地の後背に山頂部を望むことができ、都内各所に富士見坂など
の地名が残っている。富士山山頂火口から品川区役所までの距離は約 115㎞となって
いる。
図表1- 1 近隣の活火山
その他 (火山)‐2
第4編 その他編
文档评论(0)