第1部富士山喷火降灰対策-品川区.pdf

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第4編 その他編 第1部 富士山噴火降灰対策 総則 第1部 富士山噴火降灰対策 総則 第1 富士山噴火降灰対策の方針 ① 本対策は、東京都が定めた火山対策のうち、富士山降灰対策の推進を目的とした実 施方針を定め、区民の生命、身体及び財産を災害から守ることを目的とするものであ る。 ② 区として実施すべき措置事項を以下の構成でまとめる。 図表1- 1 火山噴火降灰対策の主な内容 構成 主な内容 総則 富士山噴火降灰対策の方針、富士山の現況等、富士山の被害想定 予防対策 区災害対策本部の組織、火山観測体制、降灰時の対応行動の周知 応急・復旧対策 災害時対応体制の確保、情報の収集・伝達、応援協力・派遣要請、 警備・交通規制、避難、救援・救護、交通機関の応急・復旧対策、 ライフライン等の応急・復旧対策、宅地の降灰対策、火山灰の収 集および処分 ③ 富士山が噴火した場合には、他の火山とは比較にならない広範かつ多大な被害が生 じるおそれがある。区においても降灰の被害が予想されているため、富士山降灰対策 について、対策を講じる必要がある。 ④ 区近辺の活火山においては浅間山や箱根山等があるが、平成 29 年 10 月時点で、い ずれの火山も富士山を上回る降灰被害予測は出されていないため、最大の降灰被害が 想定される富士山を基本 として、他の火山噴火による降灰対策についても、本対策に よるものとする。 ⑤ 降灰の影響をあらかじめ予測して地域全体で火山災害に取組み、想定される健康被 害、交通被害、ライフライン被害とその対策について定め、災害を軽減するための災 害予防計画を作成する。 ⑥ 降灰被害発生時の降灰情報の伝達、各防災機関の情報連絡体制、被害状況の把握、 広報等について定め、円滑な応急・復旧対策活動を実施する。 第2 富士山の現況等 1 富士山の概要 ① 富士山は、フィリピン海プレート、北米プレート、ユーラシアプレートが接する地 域に、静岡県及び山梨県の二県にまたがって位置しており、富士火山帯に属する玄武 その他 (火山)‐1 第4編 その他編 第1部 富士山噴火降灰対策 総則 岩質の成層火山である。 ② 我が国に 111存在する活火山の一つであり、活動度はランク B(100 年活動度または 1万年活動度が高い活火山) とされている。 ③ 標高は 3,776m で我が国の最高峰であり、山体の体積は約 500 ㎦で我が国の陸域で最 大の火山である。 ④ 山腹斜面の勾配は、標高 1,000m 以下では 10度未満と緩いが、標高が高くなるに従 い傾斜は急になり、山頂近くでは 40 度近くとなっている。 ⑤ 都内からは、丹沢山地の後背に山頂部を望むことができ、都内各所に富士見坂など の地名が残っている。富士山山頂火口から品川区役所までの距離は約 115㎞となって いる。 図表1- 1 近隣の活火山 その他 (火山)‐2 第4編 その他編

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