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桜蘭高校ホスト部
ハルヒ:四つも図書室があるのに、何でどこも騒がしいんだよ。天国のお母さん、あれからもう十年になりますね。お金持ちの子供って、なんか学校には遊びに来ているみたいです。使っていない音楽室。静かに勉強できるのはここくらいか。
ホスト部:いらっしゃいませ。
ハルヒ:扉を開けると、そこはホスト部でした。
テーマ:今日から君はホストだ。
環:この私立桜蘭学園は、一に家柄、二にお金。財あるものは暇を持つ。かくして桜蘭ホスト部とは暇をもてあます美少年たちが、同じく暇な女生徒たちをもてなし、潤わす。スーパー金持ちの華麗なる遊戯なのである。
ハルヒ:ホ、ホスト部?
ツインズ:なんだ。男か。
鏡夜:光と馨はこのお客様と同じクラスだろう。
ツインズ:そうだけど、この人付き合い悪いから、よく知らない。
鏡夜:そんな言い方は失礼だぞ。桜蘭ホスト部へようこそ。特待生さん。
環:何?では、世にもまれな特待生の藤岡ハルヒとは君のことか。
ハルヒ:なんで名前。
鏡夜:どうもうちの校風は庶民にはしきいが高すぎるらしくてね。よほど図太い神経の持ち主なきゃ、特待生になれないだろうといわれていたんだ。
ハルヒ:はあ。そりゃどうも。
環:そう。いわば君は勇者だ、藤岡君。たとえ学年首席であろうと、君は学校一の貧乏人!下賤の民と下げ詰まれるかもしれない。
ハルヒ:いや、別にそこまで言われる筋合いは。
環:いいじゃないか。貧乏万歳だ。麗しい世界へようこそ。大貧民よ。
ハルヒ:失礼します。
ハニー:ね、春ちゃん、春ちゃん。春ちゃんは勇者なの。すごいなあ。
ハルヒ:勇者じゃなくて、特待生。って、誰が春ちゃんって。
環:しかし、噂のがり勉君が男色方だとは。
ハルヒ:男色?
環:どんなのがお好みかな。ワイルド系。ロリ正太系。小悪魔系。クール系。
ハルヒ:違います。自分はただ静かに勉強できるところを探して。
環:それとも。この俺にしてみる?
光:ああ、校内オークションの目玉予定だったルネの花瓶が。
馨:困ったね。これ800万円から吹っかけようと思ってたんだよね。
ハルヒ:800万円?!何千円だっけ?800万円って何千円?ええと、あのう、賠償は。
ツインズ:できるの。指定の制服も買えない人が。
馨:いったいなんなの。そのダサい格好。
鏡夜:どうする?環。
環:こういうことわざご存知かな、藤岡君。ごにいってはごに従う。金がなければ体で払う。今日から君はホスト部の犬だ!
ハルヒ:あんまりです。お母さん。自分はホスト部とか言うわけの分からん連中に捕まってしまいました。
(ホスト部営業中)
女A:環君の好きな音楽は。
環:もちろん君との思い出のあの曲さ。
女A:今日はケーキが焼いてきたの。食べてくれる。
環:君が食べさせてくれるなら。
女A:いやだ。環君ったら。
綾小路:環様、聞きましてよ。血統書のない子猫を育てていらっしゃるんですって。
環:あのう、子猫って言うよりは。おっ、噂をすれば。子豚ちゃん、買出しご苦労。ちゃんと買えたかにゃ。
ハルヒ:ぶ、ぶた?
環:ね。これは何かな。
ハルヒ:見てのどおり、コーヒーですが。
環:見たことないメーカーだなあ。すでにひいてあるやつか。
ハルヒ:じゃなくて、インスタントです。
女BC:インスタント?
環:オー、お湯を注ぐだけでできるというあの庶民コーヒーか。
女B:まあ、それが噂の。貧乏の方は暇がないので、豆もひけないっていうのは本当でしたよね。
鏡夜:庶民の知恵だな。
光:100グラム300円だって。
馨:すさまじい価格破壊だね。
ハルヒ:買いなおしてきます。すいませんね、高い豆じゃなくて。
環:いや、待って。俺は飲む。飲んで見せるぞ!
(みんな拍手)
環:よし、ハルヒ。こっちに来て、庶民コーヒーを入れてみよう。
ハルヒ:くそ。金持ちだもんね。
綾小路:環様ったら、お戯れがすぎますわね。下賤なものの買う嗜好品がお口に合うはずがありませんのに。
ハルヒ:は?
綾小路:ごめんなさい。独り言よ。
ハルヒ:は。
環:ハルヒ。
ハルヒ:はい。はい。
ハルヒ:どうぞ。
環:お試しあえ。
女B:飲むのはちょっと怖いかも。
女C:こんな物を口にしたら、お父様にしかられちゃう。
環:口移しなら、どうかな。
女B:の、飲みます。
ハルヒ:やれやれ。
ハニー:ごめん。遅れた。
女D:ハニー君、モリ君。もう、ずっと待ってたのよ。
ハニー:ごめん。崇の掛け持ち剣道部終わるのを待ってたら、つい寝ちゃって。なんだか、まだ眠い。
みんな:かわいい。
ハルヒ:ほんとに三年生なのかな、あの人。
鏡夜:ハニー先輩はああ見えてしゅうさいでいらっしゃる。そしてモリ先輩は寡黙さが売りなんだ。
ハニー:ハ~ルちゃん~~春ちゃんも一緒にケーキ食べる?
ハルヒ:いいえ、甘い物はちょっと。
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