青少年奉仕-2650地区ロータリー.ppt

セントルイス宣言 なぜ決議23-34 は重要なのでしょう？ 決議23-34はロータリーにおけるすべての活動の指針であるからです　　　　　 採択当初のタイトル　　　　　　　　　　　　　綱領に基づく諸活動に関するロータリーの方針を再確認し、国際ロータリーとロータリークラブにおける今後の手引きとなる原則を定めること 現在のタイトル 社会奉仕に関するロータリーの方針 当初は、ロータリーのすべての活動を　規制する指針として作られましたが、　　　　四大奉仕移行に伴って　　　　　　　　　　社会奉仕に名称変更されました。 決議23-34はロータリーの奉仕理念を定めた唯一のドキュメントです ロータリーは基本的には一つの人生哲学である 利己的な欲求と利他の感情の間の葛藤を和らげる哲学である その哲学は 　Service Above Self　の哲学であり 　He Profits Most Who Serves Best の実践倫理に基づくものである Ideal of Service 最もよく奉仕する者、最も多く報いられる 職業奉仕のモットー 職業奉仕理念の導入 事業における人間関係学 自分が事業上得た利益は、自分ひとりのものではない。 自らの事業は、従業員、取引業者、顧客、同業者によって支えられている。 これらの人々と、利益を適正に配分すれば、自らの事業は継続し発展することを、自らの事業所で実証する。 自らそれを実証することによって、業界全体の職業倫理を向上させる。 He profits most who serves best 決議23-34 職業奉仕と社会奉仕の理念の調和 序 文 社会奉仕とは???広義のCommunity Service すべてのロータリアンが、個人生活(家庭生活)、事業生活、社会生活に奉仕の理念を適用すること 決議23-34　第1条 奉仕哲学 　　 　Service Above Self 実践理論の原理 　　　He Profits Most Who Serves Best ロータリーは人生哲学 利己的な欲求 他人への奉仕 相反する二つの心の葛藤を調和 決議23-34　第2条 奉仕の理論を団体で学ぶこと 奉仕の実践例を団体で示すこと 奉仕活動の実践を個人で行うこと ロータリーの奉仕理念と実践を一般の人に受け入れてもらうこと ロータリークラブの役割 決議23-34　第3条 奉仕理念の育成と普及 ロータリークラブの拡大、援助、管理 情報の相互伝達 クラブ運営の標準化、社会奉仕活動の標準化 RIの役割 決議23-34　第4条 団体奉仕活動の条件 毎年一つの新しいプログラム 単年度で終了するもの 地域社会が必要とするもの クラブ全員の協力が得られるもの ロータリー哲学は実践哲学 奉仕するものは行動しなければならない 決議23-34　第5条 クラブは地域社会に適した奉仕活動を選ぶ絶対的権限をもつ クラブはロータリーの綱領に違反したり、クラブ存続を危険にする奉仕活動を行ってはならない RIはクラブが行っている奉仕活動を禁じたり、命令することはできない クラブ自治権 決議23-34　第6条 他機関との重複活動の禁止 大規模な奉仕活動は、他に適切な組織がない場合のみに限ること 宣伝目的の活動禁止 奉仕活動の実践は個人奉仕を原則とする。クラブが行う団体奉仕活動はサンプルに過ぎない 社会奉仕活動の指針 「根」＝『クラブ奉仕』 「幹」＝『職業奉仕』 「枝?葉」＝『社会奉仕』 　　　　 　 『国際奉仕』 　　　　　　『青少年奉仕』 「花」＝『ロータリー財団』 職業奉仕 国際奉仕 社会奉仕 ロータリー財団 奉仕の理想 ロータリーの綱領 ? 四つのテスト 親睦 － クラブ奉仕 － 助け合い 超我の奉仕 最もよく奉仕をする者、最も多く報いられる 奉仕の理想 青少年奉仕 セントルイス宣言 完 * *