富士吉田民会馆吃茶轻食室等出店者募集要项.doc

富士吉田市民会館喫茶軽食室等出店者募集要項 １．募集の目的 施設利用者等の更なる利便性とサービスの向上を図るため、喫茶軽食室及び自動販売機コーナーの運営をするにあたり、下記に提示する諸条件のもと、自ら企画立案するとともに、店舗経営に豊富な経験や実行力を有する民間の出店者を募集する。 ２．指定する用途 　　　市民会館における「喫茶軽食室及び自動販売機コーナー」の管理運営に関する一切の業務 ３．喫茶軽食室の概要 (1)名称 富士吉田市民会館軽食喫茶室 (2)所在 富士吉田市緑ヶ丘２－５－２３ (3)出店場所 １階エントランスホール東側入口横 (4)店舗占有面積 ７９．１６㎡ (5)座席数 ３０席 (6)店舗形状 別紙平面図のとおり (7)厨房設備等 別紙厨房設備詳細図のとおり ４．自動販売機コーナーの概要 (1)名称 富士吉田市民会館自動販売機コーナー (2)所在 富士吉田市緑ヶ丘２－５－２３ (3)設置場所 １階エントランスホール東側入口横 (4)占有面積 １．９３㎡ (5)設置台数 ３台 (6)コーナー形状 別紙平面図のとおり ５．出店及び設置条件 　　　(1)営業開始日 平成２６年３月１日（土） 　　　(2)営業日 営業日は、原則として市民会館が開館している日とする。 但し、市民会館休館日も営業可能とする。 (3)営業時間 原則として午前９時から午後８時まで 但し、状況により変更（短縮、延長等）は可能とする。 ６．使用期間 　　　平成２６年３月１日から平成２７年３月３１日 　　　　以降、特段の申出又は違反等がなく、良好な運営が認められる場合には所定の審査を得たうえ、期間１年の延長を行うことができる。 ７．施設使用料の納付 　　　出店者は、施設使用料として、月額３０，０００円（厨房設備等使用料含む）を一般財団法人富士吉田文化振興協会（以下、「財団」という。）に納付する。 ８．費用負担 (1)富士吉田市（以下、「市」という。）が設置した厨房設備以外の厨房機器、食器、その他営業に必要な備品等の整備に要する経費は、全て出店者の負担とする。 　　※客席（テーブル?イス）については、市が設置する。 　　※市が設置する厨房設備については、別紙厨房設備表の区分が?本工事」と表記されている設備であり、?別途工事」と表記されている設備は、想定される出店者の持ち込み設備（出店者負担）である。 (2)店舗で使用する光熱水費（電気?ガス等）は出店者の負担とする。 (3)電話機の設置について、配線は施工済みであるが、電話機及び電話事業者との契約は出店者が行い、電話機設置に係る費用及び電話料等は出店者の負担とする。 (4)店舗から発生した生ゴミ等廃棄物の処理費用は、出店者の負担とする。 (5)消耗品、その他店舗の維持管理及び営業に要する経費は、全て出店者の負担とする。 (6)自動販売機の運営のため要する費用（電気料等）は、出店者の負担とする。 ９．営業条件 【喫茶軽食室】 (1)文化施設であることを念頭において、店名及びメニューを構成すること。 (2)営業種目は、軽食及び喫茶とし、リーズナブルで魅力あるメニューを提供すること。 (3)メニュー、価格及び将来のメニューの変更、追加等は、財団と協議及び承認を得ること。 (4)店名表示看板スタンド及びメニュースタンドの設置、チラシの配布等は、市民会館の業務を妨げない限り可能とする。 (5)出店者は、市が設置した厨房設備等を更新する場合は、出店者の負担において行うこと。 (6)軽食喫茶店の内部（厨房、ガラス、床等）の清掃等については、出店者にて行なうこと。 【自動販売機】 (1)販売品の価格は、市場価格を超えて設定してはならない。 (2)設置に要した費用及び維持管理に要する費用は、出店者の負担とする。 (3)自動販売機の管理運営は、フルオペレーションとする。 (4)設置する自動販売機に関する条件は、次のとおりとする。但し、設置スペース等の問題により設置できない場合は、その旨提案書に記載すること。 　　①ユニバーサルデザインであること。 　　②ノンフロン対応機であること。 　　③節電対策ができるものであること。 　　④耐震対応ができているものであること。 (5)販売品目は、飲料品（乳飲料を含む）とする。但し、酒類は販売品目に含めてはならないものとする。 (6)出店者は、原則として、設置した自動販売機１台に１個以上の割合で回収ボックスを併設するものとする。この場合において、その回収、処分及び周囲の清掃等については、出店者が行うものとする。 (7)自動販売機の利用者からの問い合わせ、又は苦情等の対応は、出店者が行うものとする。 (8)出店者は、自動販売機を設置するにあたっては、その据付面を十分に確保し、