活断层-东京大学地震研究所.ppt

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それでは地震はどのような場合に起こるのでしょうか?一つ目に、力がかかった時バリっと割れる、すなわち岩石が十分堅いことが必要です。 図は25度Cではバリッと割れた岩石が、200度C以上ではフニャと変形していることを示しています。すなわちバリッと割れるためには、 岩石の温度が低い必要があります。これは、チョコレートを冷蔵庫に入れておくとパリパリと割れますが、日向に置いておくとフニャっと変形することからもわかります。 この図では蛇紋岩という少し柔らかい岩石の実験を示していますので地震が起こる起こらないの境目が、200度Cとなっていますが、 地球の内部の普通の岩石ではこの遷移は350度Cで起こります。 日本列島の沖合の海底下の領域で起こっている多くの地震が長男です。図は、1994年12月28日青森県八戸沖に起こった三陸はるか沖地震M7.6の余震分布を示しています。 地震後の余震は、本震の断層面に沿って起こるので、ほぼ断層面を表していると考えますと、断層面は、日本海溝付近まで延びています。 断面図を見ると、陸方向に傾いて分布していて、海側プレートが沈み込んでいる様子が見えます。3.11の東北日本沖地震も、これより南に起こった、このタイプの地震でした。 図は世界中の、震源が浅い地震の震央を示したものです。地球の表面は帯状の地震活動で覆われていることがわかります。 先ほどのプレートテクトニクスの考えに従えば、この帯で囲まれたところがプレートであり、帯がプレート境界であるということになります。 図の真ん中付近の、帯で囲まれた広大な領域を太平洋プレートといいます。日本列島付近の南に地震の帯で囲まれた小さい領域があり、 これをフィリピン海プレートといいます。またアジア大陸側にはユーラシアプレートがありますが、 インドの北ヒマラヤから地中海にかけては地震活動はばらけており、帯状地震活動は、海と比べてはっきりしなくなります。 オホーツク海を囲むところにはオホーツクプレートがありますが、これもその北側は境界がはっきりしていません。 これら四つのプレートが日本列島に直接関係するプレートです。 今まで力と言ってきましたが、正確にいうと力ではダメということがわかります。 力の働いている断面積が大きくなると、力はその分だけ効果的に働かなくなります。 したがって、力を断面積で割った値を”応力”と呼びますが、応力の値を使う必要があります。 これまで述べてきた岩石の破壊という地震の見方とは別の見方があります。机の上に木片のブロックを置いておきます。 その側方からバネを通してブロックの側面に応力をかけます。応力が小さい間は木片は、下の机との間の摩擦のため固着しています。 しかし応力を次第に大きくすると、突然ブロックはすべり出します。この突然すべりが、もう一つの地震のイメージです。 地球は、表層から深部に向かって、地殻、マントル、核の層構造をなしています。これは物質の違いによる層構造です。 地殻は玄武岩、花崗岩などの比較的軽い岩石からなり、これは火山活動の結果マントルが溶けてできた物質が表面に集積したものです。 核は地球生成の初期に集積した鉄からなっています。このような層構造は、あくまで物質の違いであり、 ここにはプレートはいっさい出て来ていません。プレートはこのような層構造とは別の概念なのです。地球の地殻とマントルの部分には、 ウラン?トリウムなどの放射性元素が存在していて常に発熱しています(それらの元素が地殻で濃集した部分をウラン鉱石として採掘して、 原発の発熱のための材料として使用しているわけです)。この地球内部の発熱が十分に大きいため、 プレートが発生することになることをつぎのスライドで説明します。 やかんに水を入れ、ガスレンジの炎で熱してみます。ガスの火を小さくするとやかんの水は静止したままで、熱は熱伝導で水の表面から外へ逃げて行きます。 ガスの火を大きくすると、熱伝導では熱を逃がし切れなくなり、水はゆっくり下から上へ動き始めます。表面で熱を外へ放出して冷えたあと、 今度はゆっくり下へ戻っていきます。このような熱の逃がし方を対流と呼んでいます。地球の内部でのウランなどによる放射性熱源の発熱は十分大きいので、 熱を熱伝導では逃がし切れず、地球の内部でも対流が起こっています。これを”マントル対流”と呼び、これがプレートの発生につながります。 仮に地球内部の熱が熱伝導で外へ逃がされる場合を考えてみます。熱伝導では内部の温度分布は深さが深くなるほど温度が上昇する分布となります。 マントルの温度は平均1300度Cなので、マントルの底で2600度C、マントルの深さは3000 kmですから、地震/非地震の境目の深さは約400 kmとなります。 すなわちこの深さより深いところ

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