日本自动车部品工业会-经团连.pdf

経団連 低炭素社会実行計画2018 年度フォローアップ結果 個別業種編 自動車部品業界の低炭素社会実行計画 計画の内容 2020 年のＣＯ 2 排出原単位（排出量／出荷高）を 2007 年度比で 13 ％低減する。（年平均１％低減） 目標水準 （エネルギー政策等の変更があった場合には、見直しを検 １．国内の事 討する） 業活動にお (1) 目標指標の選択 ける2020 年 生産量の発展を阻害することなく、省エネ努力分が反映さ の削減目標 れる指標のため原単位を選択した。 目標設定の根 拠 (2) 目標値の設定 省エネ法を遵守(エネルギー消費原単位、中長期的に見て年 平均消費原単位の１％低減努力) 《サプライチェーン全体での削減》 国内の自動車部品業界は約 7500 社の全体規模であり大きな 産業構造である。今後も業界活動で集積された省エネ技 術、工法・設備や管理ノウハウを地域単位で開催する説明 会やホームページを使用して着実に伝えることで、当工業 会全体での削減活動を推進する。 《自動車燃費改善への貢献》 ２．主体間連携の強化 車両メーカーの燃費改善の開発に貢献するため、原材料の （低炭素製品・サービスの普及 調達から製品の廃棄までのライフサイクルを考慮した製品 を通じた2020 年時点の削減） 設計を行う。その成果を拡大するため製品のライフサイク ルでのCO2 排出量を定量化する計算手法づくり等を通じて、 サプライチェーン全体で取り組む仕組みや体制づくりを推 進する。 《教育・キャンペーンによる意識啓発》 行政や教育機関と連携した教育システムにより、環境教育 の拡大、従業員や家族も参加できる教育プログラムを実行 する。 《技術普及》 新興国における低炭素の製品開発・工法開発と普及を通じ ３．国際貢献の推進 て生産、輸送、走行段階での削減に貢献するとともに、海 外工場への省エネ技術、工法・設備や管理ノウハウの更な （省エネ技術の普及などによる る展開を推進する。 2020 年時点の海外での削減） 《地域貢献》 国内外において、地域の植樹や森林保全による自然環境保 護・生態系保護、地域交流を通じた人材育成を推進する。 - 1 - ４．革新的技術の開発 製造方法や製造設備での削減並びに使用段階での削減に貢