旧高野家常时微动振动调查.ppt

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謝辞 常時微動測定の実施に際してご協力,ご教示頂いた浦和くらしの博物館民家園の方々に厚くお礼申し上げます. * 研究内容は~です。得られる観測波形は速度と時間の関数ですが、フーリエ変換を用いて振動数とスペクトルの関数に変換することで、構造物の挙動を調べることができます。また、常時微動とは~という利点があります。 * 計測は(A)地盤の測定、(B)木造構造物の測定の2種類行います。(A)では振動計を土間に設置し水平動と上下動のスペクトル比、(B)では振動計を1階に2つ、2階に4つ設置する方法と、1階に2つ、2階に2つ、2階の屋根下に2つ設置する方法で、同時計測を行いました。 * こちらが、計測に使用した微動計で、センサーをつなぎ観測地点での微動をグラフ化するものです。最大で6ch(6方向)の同時観測が可能です。 * * * 調査地は、さいたま市緑区にある浦和くらしの博物館民家園という施設にある旧高野家住宅です。 この建物は旧中山道の浦和宿にあったお煎餅屋さんで、江戸時代末期の典型的な浦和宿の商家としてさいたま市指定有形文化財とされ、平成12年に解体?保存、平成17年度に移築?復元されました。 特徴としては、建築年代が江戸時代末期と非常に古い建物であること、出桁作り(だしげたづくり)で茅葺屋根(かやぶきやね)であることが挙げられます。 また、浦和宿から移築の際に、茅葺屋根から瓦屋根に修復してあったものを、茅葺屋根に戻し、移築する地域が非常に軟弱地盤なため、べた基礎に変更されました。 * まず、初めに地盤動の計測を行いました。左の図のように振動計を設置し、1chと2chで水平動を3chで上下動を計測しました。X軸を振動数、Y軸をスペクトル比としてグラフに表してみると、1.0Hz付近でグラフが卓越していることがわかります。このことから、地盤の固有振動数は約1.0Hzで、埼玉大学付近と同じくらいであることがわかりました。また、洪積台地の地盤は約3.0Hz程度かそれ以上を示すことが一般的なので、調査地と埼玉大学付近の地盤は非常にやわらかい地盤であるといえます。 * * スライドのように1階に1chと2chを、2階に3~6chを設置して計測します。奇数chは桁行方向、偶数chは梁間方向の微動を計測するように設置しました。 まずは、桁行方向に微動計を設置して観測します。その観測された波形は次のようになります。 * この図は、観測した波形の一部を表したものです。横軸を時間(s)、縦軸を微動の速度(cm/s)で表しています。 このグラフは桁行方向のみを表したもので、梁間方向は次のグラフになります。 * 大黒柱の部分で梁がつながれていて、1本の桁で渡っていないので拘束が弱く、わずかに異なる動きをしていることが4chと6chの振動が異なることから確認できた。 * これは2階のスペクトルを1階のスペクトルで割って比をとったグラフです。このグラフより、3ch、5chの方向では3.3Hz、また4ch、6chの方向でも3.3Hzで卓越しているので、これらが固有振動数であることが分かります。 * 次にスライドで示されているように、梁間方向の位置に微動計を設置して同様の計測を行いました。 * * この場合も先ほどと同様に、大黒柱の部分で梁がつながれていて、1本の梁で渡っていないので拘束が弱く、わずかに異なる動きをしていることが確認できた。 * これはスペクトル比のグラフです。固有振動数については先ほどと同じ値が得られました。また、3chと5chでは3.3Hzの部分で大きな差がみられました。 これは5chの方が3chよりも揺れが大きいということがわかります。 * その理由として考えられるのは、5chは入り口側であり、3chの側よりも壁が少ないということが挙げられます。壁が少ないので、剛性が弱く大きく揺れる原因になります。 * 次に2階と屋根下に微動計を設置して計測しました。この計測で上に行けばいくほど揺れているかどうかがわかります。スライドに示すように微動計を設置しました。 * まずは、桁行方向の揺れについてです。先ほどは3chと5chは同程度の速度振幅でしたが、今回は上階である5chの方が速度振幅が大きいということがわかります。 * 梁間方向の揺れは、桁行方向の揺れよりも明らかに大きいことがわかります。しかし、先ほどのグラフよりも似たような動きをしています。 * * これは、1階のスペクトルと2階または屋根下のスペクトルとの比をとったものです。このグラフを見ると、固有周期は先ほどと同様に3.3Hz程度ですが、3ch、5chについてはスペクトル比に差が現れました。これは桁行方向について上階である5chの方が揺れが大きいということになります

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