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「肥料加工学」 乾式造粒 - 溶融造粒法 BSI 生物科学研究所
乾式造粒 - 溶融造粒法
溶融造粒法 (Melt granulation)は、低融点の原料を熱で融かし、その溶融液をノズル等
で液滴にしてから冷却凝固させ、粒状にする方法である。溶融凝固造粒とも呼ばれる。水
などの造粒液体を使わないため、乾式造粒に属する。
溶融造粒は造粒設備と液滴の冷却凝固方法により主に次の 5 つに分けられる。それぞれ
の特徴は表1 に示す。
表1. 主な溶融造粒の方法とその特徴
造粒方法 造粒液の冷却凝固方式 製品形態
ドラムフレーク 造粒液を回転するドラム表面に塗布して、冷却凝固 フレーク状
造粒法 する。
鋳造法 造粒液を鋳型に注入して、冷却凝固する。 鋳型の形による
スチールベルト 造粒液を水平に移動する鉄製ベルトの表面にドロッ 半球状
造粒法 プして、冷却凝固する。
プリリングタワ ノズルから造粒液を冷却タワー内に噴射して、落下 粒径 0.1~3mm
ー造粒法 する過程に冷風と接触して冷却凝固する。 の球状
スクリュー押出 スクリューで流動性または半流動性の造粒液をスク 球状、円柱状
造粒法 リーンダイから押出し、冷却凝固してから切断する。
また、溶融造粒法は原料の種類により 2 つに大別される。一つは低融点の原料だけを溶
融してから粒状に冷却凝固させる。この場合は、造粒液は低融点の物質だけの液体である。
もう一つは低融点の原料を溶融してからほかの高融点原料の粉を投入し、混合してスラリ
ー状にしてから粒状に冷却凝固させる。低融点原料の溶融液が粘着剤として他の原料を纏
めて粒状にするため、高融点の物質も配合して造粒することができる。従って、溶融造粒
法は化学工業にはよく使われる造粒法の一つである。
肥料分野では、粒子の形状と粒径、低コストで大量生産の要求から小粒尿素、粒状硝安
をプリリングタワー造粒法(Prilling tower granulation)で製造してきたが、20 世紀 80
年代以降、尿素または硝安の溶融液にりん酸や加里系の高融点肥料原料の粉を撹拌混合し、
スラリー状にして造粒する技術も開発されたので、現在、高窒素系の化成肥料もプリリン
グタワー造粒法で製造するようになった。
肥料の溶融造粒法は、ほとんどプリリングタワー造粒法を使用する。前の節に紹介され
た湿式造粒の転動造粒、押出造粒、撹拌造粒、流動層造粒等に比べ、下記のような特徴が
ある。
① 原料は加熱熔融されてから成形されたため、造粒促進材の添加が不要で、製品の純度と
有効成分含有量が原料と同じである。
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「肥料加工学」 乾式造粒 - 溶融造粒法 BSI 生物科学研究所
② 造粒過程に水や造粒液体の添加がなく、乾燥が不要で、生産工程の短縮と生産コストの
削減に役立つ。大量生産に適する。
③ 粒径がノズルの種類とノズルのオリフィスのサイズに支配される。液滴が冷却凝固の際
に内部液体と気泡が噴き出す可能性があり、粒径5mm 以上の大きな粒子の造粒に適しない。
④ 低融点原料が必要で、高温で分解や化学反応が起きる原料は使えない。
⑤ 造粒用冷却タワーが大きく、据付に必要な面積が広く、初期投資が嵩む。
本書の趣旨は、肥料、特に化成肥料の造粒に関する知識と技術を紹介する目的であるた
め、溶融造粒法ではプリリングタワー造粒法について詳しく紹介するが、参考のために他
の溶融造粒法も最後に簡単に説明する。なお、鋳造法は、溶融した原料を鋳型に注入して、
冷却凝固してから取出す方法で、生産効率が非常に悪く、生産コストも割高のため、現在
ほとんど使われていない。本節では取り上げないことにする。
一、 プリリングタワー造粒のメカニズム
1. プリリングタワー造粒法の原理
プリリングタワー造粒法の基本原理は、溶融した造粒液を冷却タワー上部から噴射し
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