太阳生命诞生宇宙条件.pptVIP

太陽と生命が誕生する宇宙の条件　（宇宙人は存在するか？） 柴崎清登 野辺山太陽電波観測所/国立天文台 内容 宇宙の誕生と元素合成　－ビッグバン－ 星と惑星の誕生 惑星に生命が誕生する条件 地球外文明の探査（SETI） 課題 宇宙の誕生と元素合成－ビッグバン－ １３７億年前 空間、時間、物質（軽元素）、物理法則の生成 軽元素（水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム、ホウ素）合成 原始銀河の形成?星の誕生 星の内部の核融合反応で中重元素合成 　　（炭素、窒素、酸素、????????、クロム、マンガン、鉄） 超新星爆発 重元素（コバルト、ニッケル、銅、 ????、ウラン、???）合成　?　第二世代の星（最初から中～重元素あり） 星と惑星の誕生 銀河内の密度の濃い部分 分子雲　?　重力で物質が集中 中心に星、まわりに円盤状に星雲（回転） 星雲内に塵が成長し、それらが合体して微惑星を形成 微惑星どうしが衝突?合体して惑星が誕生 惑星に生命が誕生する条件 ビッグバン、星の中心核、超新星爆発で合成された元素から有機化合物（分子）が合成され、安定に存在する条件： 温度：太陽からの距離、惑星の表面（大気）構造 放射線環境：磁場の存在、大気の存在 　　（分子結合エネルギー以上のエネルギーを　　　持つ放射線の防御） 有機化合物から生命が誕生する条件（化学?生物学） 生命が文明をもつ条件（生物学、脳の発達） 地球外文明の探査（SETI） 地球外文明の存在確立と交信確率： ドレークの式：　N=N* x fp x ne x fl x fi x fc x fL 　N* : 銀河系内の恒星の数 　　　　　１千億 　fp　: その内、惑星を持つ率　　　１／５～１／２　 　ne : 生命に適した惑星の数　　　　　１～５　　　　　　　 　fl　: 生命発生率　　　　　　　　　　　　０～１　　　　　　　 　fi　: 文明発生率　　　　　　　　　　　　０～１　　　　　　 　fc : 通信手段と必要性を持つ率　１／１０～１／５　　 　fL : 文明寿命と惑星寿命の比　　１／１０の８乗　　　　　　　 文明の危機（戦争、環境破壊）克服能力に依存 地球外文明との交信の可能性 ２つ以上の文明が同時に存在する必要がある。 交信するだけの文明の発達段階にあり、交信に必要な時間それが存在する必要がある。 地球外文明の探査とSETI@home 人類は孤独か？ SETI研究所　/　Link　 大型電波望遠鏡を用いた地球外文明からと思われる信号の検索を家庭のパソコンの空き時間を利用して行う 　　http://www.planetary.or.jp/setiathome/ home_japanese.html Link 課題 人類は今後どれだけ長く存在しうるか、根拠を示して論ぜよ * ２００４年４月２６日 大阪府立大学H１６総合研究E「生命環境」 宇宙背景放射 ３K(2.73K) 百万分の１Kの変動 By　中川 By 中川 通信文の内容 通信文の字数、１６７９は、素数２３と７３の積になっています。１６７９個の『0000001010‥‥‥』を受信した宇宙人は、きっと『２３×７３＝１６７９』に気づくはずです。この信号を２３字７３段に並べたものが、左の図です。 図を上から順に説明していくと、 1～10までの数字 原子番号 DNAのヌクレオチドの塩基とリンの化学式 DNAのヌクレオチドの数 DNAの二重らせん 人類 人類の身長 太陽系 (上に飛び出ているのが地球) アレシボ望遠鏡 望遠鏡の直径、 となっています。 「ボイジャー」に積まれたレコードと、「パイオニア」に積まれたメッセージ写真提供：NASA * * * 原始銀河形成は宇宙誕生後30分、元素合成は3分後 惑星ができるのは中心星ができてから１千万年後 * *