予算原则予算形式.pptVIP

予算原則と予算の形式?編成　 　１　予算原則 　 　２　予算の形式 　 　３　予算の編成 １　予算原則 限定性（拘束性）の原則：超過支出?流用を禁止：会計期間の限定 公開性の原則　　厳密性　　明瞭性 完全性性：総計予算主義??純計予算主義 単一（統一）性：当初予算と暫定?補正予算 　　　　　　　一般?特別会計の区分 事前協議：予備費 単年度主義；継続費 会計年度独立：繰越明許費?事故繰越?過年度出納　　　　　 予算の形式 １　予算総則 ２　歳入歳出予算　　　（主管と所管）　 ３　継続費 ４　繰越明許費 ５　国庫債務負担行為 １　予算総則と　２　歳入歳出予算 １　予算総則 ２　歳入歳出予算（主管と所管）　　歳入（例）：主管財務省　部租税及び印紙収入 　　　　　款租税　項所得税　目源泉徴収税　 　　歳出（例）：所管厚生労働省　組織厚生労働本省 　　　　　項生活保護費目生活保護等負担金 　　　　　目の細分―　項（目的別分類）まで 　議定科目　項間の経費の融通は流用：国会の議決 　目（使途別分類）　：行政科目　　目間の融通は移管 　　　　　　　　　　　　　　　　財務大臣の許可 ３　継続費 ３　継続費：数年を要する事業について、 　　　　　　　毎年度の支出見込額（年割額）を定 　　　　　　　め国会の議決を経ておく 　　　　　　　??５カ年度以内　防衛省の艦艇建 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　造費　会計年度独立の原則には反しないが、 　　　単年度主義の原則に反する ４　繰越明許費 ４　繰越明許費： 　歳出予算のうち、歳出の性質上、あるいは予算成立後の事情によって、年度内に支出が終わらないものについて、あらかじめ国会の議決を経て、翌年度に繰り越して使用前年度の歳出を当年度の歳入で賄うという意味で、会計年度独立の原則の例外　　　　　　 　５　国庫債務負担行為 国庫債務負担行為（法律?条約、歳出予算? 　　　　継続費に基づく債務負担行為等を除く）債務を負担する場合には、あらかじめ国会の議決を経る必要がある。 　実際に経費の支出が必要になった場合は、改めて予算として国会の議決を経るか、予備費を使用して国会の事後承認を得る。 予算の編成過程（予算循環） ３　予算の編成過程（予算循環） 　概算要求 　財務省原案 　政府案国会提出 * *  *