《大学日语》第一册 第7课.ppt

第七課　雨傘 川端康成 作者と作品の紹介 川端康成（かわばた　やすなり） 東大卒業、小説家。作品は「伊豆の踊り子」「雪国」「山の音」など。1968年に「雪国」、「古都」、「千羽鶴」３部の代表作でノーベル文学賞受賞。 ＰＳ：大江健三郎（おおえ　けんざぶろう），1994年に『個人的な体験』『万延元年のフットボール』で 、日本文学史上において2人目のノーベル文学賞受賞者となった。 「雨傘」1932年に「婦人画報」の三月刊に登載。 単語 寄せる：①靠近、移近：写真をもっと右に～ ②寄送、投寄：手紙を～、雑誌に一文を～ 見上げる 見下げる①仰视、抬头看：星空を～ ②尊敬、敬仰：見上げた人物　 染める：①染颜色：髪を黒く染める ②脸发红，涂上颜色：顔を赤く染める、ほおを染めてうつむく 飛び出す：①飞起来、起飞：飛行機が～ ②跳起来、跑起来、跑出去：蛙が池の中から～ ③离去、离开：家を～ ④凸出、鼓出：目が～ 辱める：①侮辱、羞辱：人前で～ ②玷污、辱没：母校の名を～ 第七課　雨傘 学生への質問 １、思春期の少年少女がお互いにどのような気持ちを持ち、どのように付き合っていますか。 ２、作者は少年少女のほのかの恋心を雨傘を通じてどのように描いているでしょうか。 本文の主旨 春雨の日に、少年少女が別れの写真を撮るときのことである。雨傘の二人にはほのかな恋心が芽生え、二人の何気ない、それでいて恥ずかしげな言動を通じて、お互いに相手を意識し、気遣いいたわりあっている優しい純粋な気持ちが伝わってくる。 練習問題の回答 １、（１）少年は少女が座っている店先　　　を通る恥ずかしさを隠すために傘を開いたのです。 　　（２）少年に近寄せるのは恥ずかしいから。 　　（３）この写真は二人にとって別れの写真で、大切な思い出になると思います。 　　（４）彼女が彼のものだと感じられます。 　　（５） 練習問題の回答 ６．（１）口に出しては言わないが、その目がすべてを語っていた。 （２）なんとはなしに、彼を見ると顔が赤くなった。 （３）若いうちに一生懸命勉強しなければならない。 （４）夏文さんじゃない？いつ帰国したんですか。 （５）こんな時とても彼女に会う気にはなれない。