新经典日语 第4册 第7課 一枚の葉.pptxVIP

第7課一枚の葉;学習目標;【文の種類】随筆

【トピック】自然風景

【出典】『日本の美を求めて』より改編

【作者紹介】東山魁夷（ひがしやまかいい）

神奈川県生まれ（1908年-1999年）。日本の画家、著述家、文化勲章受章者。東京美術学校卒。結城素明（ゆうきそめい）に師事する。1972年日展（にってん）に出品した「残照」が特選となり、画壇に認められた。洗練された技法を用い、日本をはじめヨーロッパの自然風土を深い郷愁をたたえた作風で描き出し、現代日本画を代表する画家として活躍し、代表作に唐招提寺（とうしょうだいじ）御影堂（みえいどう）障壁画（しょうへきが）等。また文章もよくした。川端康成と「双璧」と並称され、「一枚の葉」、「泉に聴く」などが名高い。

;東山魁夷の代表作;『道』;『光昏（こうこん）』;『緑響く（みどりひびく）』;『花明り』;学習する前に;本文の構成;第一段落

＜冒頭～感じとれる場合があると思われる＞;～といったＮ;訳してみましょう。;息吹（いぶき）①［名］;「言う」「話す」「述べる」「語る」の使い分け;練習しましょう。;モティーフ②［名］;触れる（ふれる）②;「触れる?「触る」の使い分け;（「～ばなれ」の形で名詞の下に付いて）

（１）それからかけ離れている意を表す。

「時代―」「現実―」「常識―」「日本人―した体格」

（２）関係や関心のなくなる意を表す。

「活字―」「車―」「米―」

（３）そのものから独立する意を表す。

「親―」「乳（ちち）―」「巣（す）―」;歩む（あゆむ）②［自五］;～通す;念じる（ねんじる）?③［他上一］;「見渡す」「見回す」「見つめる」「眺める」;込める（こめる）②［他下一］;～を込めて（～をこめて）;訳してみましょう。;考えてみましょう。;第二段落

＜私は庭の木を～生々流転が行われる＞;みずみずしい⑤［形］;宿す（やどす）②［他五］;練習しましょう。;徐々に（じょじょに）①［副］;「段々(と?に)」「次第に」「徐々に」;蓄える（たくわえる）④［他下一］;芽生え（めばえ）③②?［名］;間近（まぢか）?①［名?形動］;「ようやく」「とうとう」「やっと」「ついに」;やっと最大限の時間?努力の末、予定していたことがぎりぎり

で実現するという一応の満足感を表す主観的プラス評

価の言葉である。

ついに制限時間の最後の段階で、予定していたことが実現し

た?実現しなかったという事実を客観的に述べるプラス

?マイナス両方の評価をする言葉である。

※時間?場所?お金などを苦労の末、ぎりぎりの状況で間に合

わせるといった場合、「ついに」には置き換わらない。また、

短い時間で実現したものに「ついに」は使えない。

（やっと○/ついに○）宝の地図を入手。だが探しに行く金は

（やっと×/ついに○）入手できなかった。

（やっと○/ついに×）最終電車に間に合った。

;～果てる;すくすく②①［副］;おかす②?［他五］;盛り（さかり）?［名］;アブラゼミ;根元（ねもと）③［名］;しめやか②［形動］;練習しましょう。;興(きょう)を添える;雨戸（あまど）②［名］;けっして～ない;～にかかわる;～にかかわらず

～にもかかわらず;訳してみましょう。;練習しましょう。;～てこそ;「～てはじめて」「～てこそ」;１．日本に来てはじめて（×てこそ）刺身を食べました。

２．病気になってはじめて（×てこそ）、健康のありが

たさを知った。

３．子を持ってはじめて（？てこそ）知る親の恩（俗語）

４．玉は磨いてこそ（?てはじめて）光る。磨かなけれ

ばただの石に過ぎない。

５．働いて己の力で生きてゆけ。それができてこそ

（?てはじめて）、一人前と言える。;練習しましょう。;～を通じて(復習）;話してみましょう。;第三段落

＜一人の人間の死も～最後＞;誰しも（だれしも）①［連語］;好ましい（このましい）④［形］;～ねばならぬ(復習）;輪廻（りんね）①［名?自サ］;考えてみましょう。;;応用会話;飛び込み自殺（とびこみじさつ）⑤［名］;～強（きょう）［接尾］;～抜く;谢谢聆听