環境適応型超低粘度ガソリンエンジン油の研究.pdfVIP

環境適応型超低粘度ガソリンエンジン油の研究.pdf

  1. 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
  2. 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  3. 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
  4. 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
  5. 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们
  6. 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
  7. 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
環境適応型超低粘度ガソリンエンジン油の研究環境適応型超低粘度ガソリンエンジン油の研究 環境適応型超低粘度ガソリンエンジン油の研究環境適応型超低粘度ガソリンエンジン油の研究 1.1.試験研究の内容試験研究の内容 1.1.試験研究の内容試験研究の内容 1.1 研究開発の背景 日本の石油需要は年間約2.5億Klであり、そのうちの約 4 割がガソリンや軽 油などの自動車用燃料として消費されている。その結果、全炭酸ガス(CO2 )排 出量の内の約2割が運輸部門から排出され、またその排出量は年々増加する 傾向にある。19 9 7 年 12 月に日本の京都で地球温暖化防止会議(COP3)が 開かれた。会議では、これらCO2 の排出量の増加に歯止めを掛けるため、19 9 0 年のCO2 排出量より6%削減することが日本の目標として合意されている。この ため運輸部門では、2 0 10 年までに 19 9 5 年比で約 2 0 %の燃費向上を達成しな ければならないことが提示されている。こうした背景から、現在のガソリン及びディ ーゼル内燃機関をいかに効率よく稼動させ、燃焼によって排出されるCO2 の量 を削減するかが最も重要な課題となっている。 自動車の燃費を向上し、エンジンから排出されるCO2 を低減する方法は、エン ジン燃焼効率の改善、車体及びエンジンの軽量化等数多くあるが、使用する 潤滑油によるエンジン摩擦の低減による燃費向上も非常に有効な 1 つの方法 である。またこの方法は、燃焼効率の改善等と異なって、エンジン自体のシステ ムの変更を必要としないため、手軽でかつ広範囲に適用することができる。 1.2 研究開発の方法 使用する潤滑油によってエンジンの摩擦を低減する方法としては2つある。1つ はエンジンが低温高速運転条件の場合、使用するエンジン油の粘度を下げ、 粘性抵抗を低減してエンジン摩擦 を下げることである(エンジン油の超低粘度 化)。しかし極端なエンジン油の低粘度化は、エンジンが高温低速運転条件下 において油膜形成能力が低下し、金属間接触が増大、異常なエンジン摩擦上 昇や摩耗を引き起こす可能性がある。このような運転条件下では、2 つめの方 法として摩擦低減剤(摩擦調整剤ともいう。以後FMと略す)を適用する方法が ある。これは、FMによって表面に強固な吸着膜や反応膜を形成させ、金属間 接触を防止しエンジン摩擦を下げるという方法である。この方法では、エンジン油 の中にあらかじめ添加されている耐摩耗剤とFMの競争吸着や相互作用によっ てエンジン油の耐摩耗性を著しく低下させる場合があるため、十分な試験による 耐摩耗性やエンジン摩擦の確認と実験、調査研究が必要である。 エンジン油の低粘度化によるエンジン摩耗への影響は、研究報告が少なくまた 対応策については明確な方法が提示されていないのが現状である。また、一般 的にはエンジン油の超低粘度化を実現するためには摩耗防止及びスラッジ抑 制の観点から耐摩耗剤を増量しなければならない。しかし、こうした耐摩耗剤の 増量は、排出ガス浄化触媒への悪影響や使用油の廃油処理時の環境汚染 といった点からあまり好ましい方法ではないという問題がある。 本プロジェクトでは、エンジン油の粘性特性がエンジン摩耗や摩擦に与える影 響を調査検討し、エンジン油の粘度や耐摩耗剤の配合組成と摩耗、摩擦との 関係を明らかにすることによって超低粘度油であっても高い油膜保持能力を持 ち、かつ耐摩耗性が高く、エンジン摩擦の低いエンジン油を開発することにある。 このためには、粘度指数向上剤や基油の油膜保持能力を明らかにし、エンジン 油の粘性とエンジンの潤滑領域を明らかにする必要がある。また超低粘度であ ってもエンジン油の耐摩耗性を低下させないためには、エンジン油の粘性特性が 与える耐摩耗性への影響、及びエンジン油に配合される耐摩耗剤と分散剤、 清浄剤、基油との相互作用を明らかにして、耐摩耗剤の効果を最大限に引き 出す処方を開発しなけ

文档评论(0)

docindoc + 关注
实名认证
文档贡献者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档