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飲食動詞を構成要素に持つ中日慣用句の対照研究
要 旨
周知のように、「食う/吃」や「飲む・呑む/喝·吞·咽」など飲食動詞は中日
両言語において広範に亘って使わっている。生活の中にそのような言葉表現が
あちこちに見られる。例えば、中国語における飲食本位観念を表す「民以食为
天/民は食を以って天と為す」という言葉は日本人も周知している。そこに人間
にとっては生存の基本条件となっている飲食の重要性を垣間見ることができる。
また、日本人の日常会話の中では慣用句の使用頻度が非常に高い。日常会話
や文書では慣用句を使用することで、人の表現を展開し、豊かになる。外国語
学習者としては、話し手の話の意味を理解できればコミュニケーションがスム
ーズになる。というのは、慣用句の関係知識の未熟さないし欠如が却ってコミ
ュニケーションの進行を妨げることに繋がるものと思われる。従って、外国語
学習者にとっては、交際能力の着実な向上を目指し、且つ本場の言語力を身に付
けるためには、当該言語の慣用表現の習得が文法と語彙並に必要である。
本論文は独自の観点から飲食動詞を含む中日慣用句の対照分析を行い、理論
に触れながら記述を中心に据えて事実関係を明らかにする点で、記述と理論の
両面で言語学研究に寄与する。同時に、両言語における飲食動詞を含む慣用句
を認知的視角からの対照考察により、飲食動詞を構成要素に持つ中日慣用表現
及びその全体像を把握でき、語学教育にも一定の貢献をする可能性を示唆する。
本論文は五章から構成されている。具体的には序章では、本研究の動機付け
と目的、研究方法及び先行研究を紹介する。第一章では、慣用句の意味に関し
て、中日両言語別々の定義を照らし合わせて、その一致性に基づいて本研究の
比較前提が成り立つことを検証する。それから飲食に関わる動詞を総括や分類
して各自のプロトタイプを抽出し、本稿の考察対象となる飲食動詞を確定する。
I
第二章では、基本義から派生義へ意味拡張されて多義動詞を成す点を巡り、認
知言語学の関連理論(意味拡張、イメージスキーマ、プロトタイプ、カテゴリー
及びメタファーメカニズム等)に基づいて中日飲食動詞及び両者の異同を分析
する。第三章ではメタファー、メトニミー及びシネクドキー等認知メカニズム
を用いて飲食動詞を含む中日慣用句発生のメカニズムを考察し、そして構成的
意味と慣用的意味の関連付けを検証する。即ち慣用句の特徴としての「ゲシュタ
ルト的意味」を巡って考察を展開し、慣用句の慣用的意味は構成要素に動機づけ
られているが、その合成以上のゲシュタルト的構造を持っていることを論じる。
また、意味解釈に対する人の認知プロセスの普遍性を観察しようとする。終章
では、本研究をまとめ、結論を絞り出すほか、今後の研究課題を提示する。
キーワード:飲食動詞 慣用句 認知 発生メカニズム 対照研究
II
含有饮食动词的中日惯用语对比研究
摘 要
众所周知,“吃/食う”或 “喝·吞·咽/飲む ·呑む”等饮食动词在中日两种
语言中被广泛使用。生活中与其相关的语言表达也随处可见。譬如在汉语中表示
饮食本位观念的 “民以食为天”这句话日本人也比较熟悉。作为人类基本生存条
件的 “饮食”的重要性由此可见一斑。
另外,在中日两国民众的日常会话中,惯用语的使用频率都很高。在日常会
话或文章中使用惯用语可以使人物表现变得丰富起来。作为外语学习者,能够听
懂说话人的意思,沟通便会顺畅起来。也就是说,惯用语相关知识的生疏甚至缺
失会导致交流过程受阻。因此,对于外语学习者来说,为了能切实提高交际以及
掌握地道语言的能力,与语法和词汇一样,对惯用语的学习也十分重要。
本论文以独特的视角,将含有饮食动词的中日惯用语进行了对比分析,在以
记述为中心并兼顾理论阐述从而明确事实关联这一点上,从记述和理论两方面对
语言学研究提供借鉴。同时,通过从认知的视角对两种语言中含有饮食动词的中
日惯用语进行对比考察,除了能够把握含有饮食动词的中日惯用表现及其整体特
征,还会对语言学教育做出一定贡献。
本论文由五章组成。具体来说,序章中介绍了本论文的研究动机、研究目的、
研究方法和先行研究
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