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- 2016-11-05 发布于天津
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石川智士-総合地球環境学研究所
* 3つの大きな集団 地理的距離と無関係 メコン川の上流と下流で異なる集団 東南アジアにおける淡水魚の遺伝的多様性と保全について 東海大学海洋学部水産学科 石川智士 (准教授?地球研ISリーダー) 2008年10月10日?地球研?第2回生態史研究会 東南アジアにおける淡水魚 地域住民の重要なタンパク源 カンボジア:75%、ラオス:50-60%など 住民の重要な現金収入源 農村部での就労機会提供も 多様な魚類相 東南アジアに約1200種(魚類全体の約15%) 淡水魚の資源と利用 漁業人口増加 治安の回復 総人口の増加 就労機会の少なさ 農業生産性の低さ 開発 工業?農業用水の増加 ダム建設 農業生産の増大 漁獲量の減少、大型魚の激減、 漁業者間の抗争 資源管理が必要 漁業資源の特徴 不安定な資源 (資源量が100倍近く変動する?移動する) 自律的に再生産する資源 (変動には自然条件が大きく影響する) 無主物な資源 (漁獲時に所有権が発生する) 不安定な資源である 収量が不確定な部分も水産資源の大きな特徴である。漁業資源の場合は,大漁のときはとりきれないほどの魚がいる。不漁の場合は,まったく魚がいなくなる。 変動の要因としては、資源規模が変動する場合と移動回遊による漁獲対象資源の変動がある。 漁獲量は100倍近く変動する 漁獲量の変動=漁労変動+資源量の変動 再生産可能な資源である 生物資源は,親の量がある程度残っていれば資源量を増やすことができます。 水産資源の場合は,この再生産可能の前に 「自律的」と言う言葉がつきます。 つまり、人間が介在する余地が少ない. 漁業資源の管理 資源状態の把握 再生産ユニットの把握 各ユニットの個体数把握 漁獲可能量の算出 産卵親魚数、孕卵数、産卵時期などの把握 漁業規制 漁具漁法?漁具効率?漁家経営?経済性 再生産ユニットの把握 形態学的分析 (コホート分析など) 漁獲情報分析 (漁場と漁獲量の分析) 寄生虫による分析 (アニサキスなど) 形態学的分析 同一時期に漁獲された魚の体長組成などから、ユニットを推察する。 体長以外に、日齢なども用いる 寄生虫分析 分布が特異的な寄生虫の有無などにより分類する。 再生産ユニットの把握 形態学や寄生虫学、漁獲量の分析でユニットを把握するためには、膨大な資料?情報が必要となる。 日本などでは、漁業権の行使と情報の提供はセットで考えられている。 受益者負担の原理 無主物な資源である 聞きなれない言葉かも知れないが「無主物」とは誰のものでもないということである。 養殖されている生物を除き,漁業資源は基本的には漁獲されるまで誰のものでもない。 漁獲されて始めてその人のものとなる。 この無主物性と回遊性という特徴から、十分な情報を集めることが難しい。 遺伝学的な手法によるアプローチ 遺伝情報であるDNAをマーカーとして、交雑している個体群(集団)を検出する。 交雑している集団の個体は、一様に同質の遺伝的形質を保有する。 裏返すと、異なる集団の個体は、異なる遺伝的形質を保有する。 遺伝マーカー A集団の個体 ATGCACGCATGCATGCATGCATGCATGC ATGCATCCATGCATGCATGCATGCATGC ATGAATGCATGCATGCATGCATGCATGC ATGCTTGCATGCATGCATGCATGCATGC B集団の個体 ATGCATACATGCCTACATCCATGCATGC ATGCATGCATGCCTACATCCATGGATGC ATGCATGGATGCCTACATCCATGCATGC ATGCTTGCATGCCTACATCCATGCATGC 遺伝学的な手法によるアプローチ 利点 ?形態学的情報?漁業情報がなくても集団解析が行える。(回遊範囲も推定できる) ?時系列的なデータがなくても解析ができる。 ?取り扱う個体数が少なくて済む(1サイト30-50個体、従来の方法は数百個体) 弱点 ?遺伝学的に均質であったとしても、ユニットが異なる危険性がある。 ?費用や設備が必要である。 東南アジア淡水魚の集団遺伝学的研究 ナギナタナマズ Notopterus notopterus 5cm Thynnichtys thynnoides Henicorhynchus siamensis 東北タイ ラオス カンボジア 南タイ ナギナタナマズのハプロタイプネットワーク Henicorhynchus siamensisハプロタイプネットワークの地理的関係 Thynnichythys thynnoide
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