日本语特殊-第四章文法要点.ppt

演習８ 慣用句はどのように分類すればよいか ヒント 1広義と協議 　意味から類推できるか 2品詞性による分類 　　３内容による分類　　金言　諺 　　４特徴による分類 発表 　　　　　　　　 　　　　１　擬声語と擬態語の品詞性と特徴　　２ 　　　　２　動詞の分類　　　　　　　　　　２ 　　　　３　取り立て助詞　　　　　　　　　２ 　　　　３　日本語のモダリティー　　　　２ 略語 洋語　ガム　インフレ　デフレ　マスコミ　フライパン　ハムエッグ　　セクハラ　エコロジー リサイクル→エコリサ　 （生态平衡的资源再利用）　エンジン?ストップ→エンスト 　デモストレーション→デモ、　プロフェッショナル→プロ 漢語の構成 一字語　肉　菊　銀　金　運　真 二字語　 主述　年長　地震　日没　気づく 修飾　南極　近所　造花　最古　徐行　無知 並列　反義　天地　大小　売買 　　　　類義　道路　巨大　選択 補足　読書　失望　求人　登山 　　　　就職　立冬　落雷 漢語の語構成 三字語 ２＋１　人類愛　専門家　報道陣　必需品 　　　　　協調性　社交性　合理化　 １＋２　不合理　無責任　美意識　未成年 １＋１＋１　大中小　上中下　天地人　松竹梅　　 四字漢語 数字が使われるもの 一朝一夕　一石二鳥　二束三文　八方美人 十人十色　千差万別　 反義の関係 　針小棒大　東奔西走　弱肉強食　異口同音 　温故知新 二重反義　栄枯盛衰　利害得失　老若男女 　　　　　　　喜怒哀楽 四字漢語 類義関係 自由自在　適材適所　牛飲馬食　粉骨砕身 沈思黙考 主述関係　呉越同舟　意味深長 　　　　　　　大器晩成　和洋折衷 連続関係　取捨選択　単刀直入 　　　　　　　優柔不断　危機一髪 略語 略語　複合語のうち、一部分を略していう言葉を略語という。漢語、和語、洋語、混種語のいずれも略語がある。 漢語　定休　特急　国連　安保理　東大　早大　 和語　おねしょ　かも　もち　親子丼 　 略語　混種語 　混種語　省エネ　　学割　省エネ　 　　朝シャン　カラオケ から（空）　オーケストラー 第四章　日本語の文法 品詞論と構文論 第一節　　　文法入門 １文法とは 　　①実存の文法　言葉に存在している、言葉を形成させる客観的な規則 　　②理論としての文法　さまざまな立場から上記の規則をまとめようとする学説 　 第一節　　　文法入門 １文法とは 　　①実存の文法　言葉に存在している、言葉を形成させる客観的な規則 　　②理論としての文法　さまざまな立場から上記の規則をまとめようとする学説 　 ２文法の種類 ①規範文法（教科文法、学校文法）と記述文法 　②解釈文法と表現文法 ③伝統文法と現代文王 ④品詞論（形態論）と構文論（統語論） ３文法の単位 形態素　言語単位の一つで、意味を有する最小の単位、語の構成要素 高望み（高＋望み）　辛さ（辛＋さ）　円＋高　 真＋水 語　言語単位のひとつで、意味を有し、自立する最小の単位 山　川　柿　冬　インク　めし　くう　赤い 　 　　 形態素と語と文節 　　　相対的な関係　水　語　真水　形態素 　 　　文節　とは、日本語において、自立語（名詞、動詞など）に接語がつながった発音上の単位である。接語は無いこともある。 　　自然に息を入れられる 　 　　間投助詞 　 　 文節 文を、意味がわかる範囲で出来るだけ小さく区切ったものを言う。 　　文の途中に「ネ」「サ」などの言葉を入れて切ってもおかしくない ところで区切ると良い。 文節 　 大きな犬が、狭い道を苦しそうに通る。 　　　　　　　　　　　↓ 　　　大きな(?)｜犬が(?)、｜狭い(?)｜道を(?)｜苦しそうに(?)｜通る(?)。 文法の単位 　句　句（く、英語：phrase）とは、文あるいは節を統語論的に分析した際の単位となるもので、機能的に語と等価であるが複数の語からなるものをいう。 　文　（ぶん）とは、一つの完結した言明を表す言語表現の単位である。基本的には主語と述語（一方が省略されることもある）からなる。ただし、これに加えて話題（主題、題目）が重視される場合もある。 　 文法の単位 文章（談話）　 文章 (ぶんしょう) 思想?意見などを連ねた文の集合。文のまとまったもの。一つ以上の文を連ねたもの。 ４日本の主な文法学説 ①山田（孝雄　１８７３～１９５８）文法　日本文法概論 助詞の分類　陳述　はとがの用法　 ②橋本（進吉　１８８２～１９４５）文法　国語法要説　 学校文法　品詞の分類　文節 ③時枝（誠記　１９００～１９６７）文法　日本文法口語編　文語編　 言語過程説　入れ子型構造　 ４現代文法 　主語抹殺論（三上章）　 　　アスペクト論（金田一春彦）　　 　　日本文法形態