情報収集システム操作説明書 -.docVIP

ウェアラブル情報収集システムの改良 仕様書 有テリス研究所 ウェアラブル情報収集システム（改良型）の操作説明書 概要 ウェアラブル情報収集システムは地図システムアプリケーションをベースに複数のプラグイン機能を組み合わせて構成されています。 注意 ※地図システムで利用するマップデータは予め作成しておく必要があります。 ※GPS制御、LRF(遠距離計測機)制御プラグインについては別紙をご参照ください。 地図システムの起動と終了 デスクトップ上にあるアイコンをダブルクリックすると、地図システムアプリケーションが起動します。 初めて地図システムを利用する場合は、作業を行なうマップを選択します。 画面上部ツールバーより「　　　　　」ボタンをクリックすると、マップ選択画面が表示されます。作業を行なうマップファイル(.gmfファイル)を選択して「開く」ボタンをクリックしてください。地図システムに地図が表示されます。 地図システムを終了する場合は、地図システムウィンドウの「×」ボタンをクリックするか、画面上部のメニュー「ファイル」の中から「終了」を選択してください。地図システムが終了します。 地図システムを終了する際に現在利用中のマップを次回起動時に自動的に表示するかどうかの問い合わせダイアログが表示されます。利用する場合は「はい」を、利用しない場合は「いいえ」を選択してください。 基本操作方法 ツールバーの操作 マップを開く マップを閉じる 地図の拡大 地図の縮小 地図の表示範囲移動 地図の全体表示 表示中の地図を広域表示 表示中の地図を注中域表示 表示中の地図を詳細表示 入力情報表示 シンボル情報の設定(広域表示時の表示設定) マップを開く 「　　　　　　」ボタンをクリックするとマップファイル選択画面が表示されます。 表示したいマップファイルを選択して「開く」ボタンをクリックしてください。地図システムに地図が表示されます。 マップを閉じる 「　　　　　　」ボタンを押すと表示中の地図を閉じることができます。 ボタンをクリックした際、次回起動時に現在利用中のマップファイルを開くかどうかの問い合わせダイアログが表示されます。 地図の拡大 「　　　　　　」ボタンをクリックすると、現在表示範囲を拡大表示します。 地図の縮小 「　　　　　　」ボタンをクリックすると、現在表示範囲を縮小表示します。 地図の表示範囲移動 「　　　　　　」ボタンをクリックしたのち、地図上でマウスのドラッグアンドドロップ動作を行なうと、地図表示範囲の移動ができます。 地図の全体表示 「　　　　　　」ボタンをクリックすると、現在表示中の地図全域を表示します。 表示中の地図を広域表示 「　　　　　　」ボタンをクリックすると、現在表示中の地図を広域表示縮尺で表示します。 表示中の地図を中域表示 「　　　　　　」ボタンをクリックすると、現在表示中の地図を中域表示縮尺で表示します。 表示中の地図を詳細域表示 「　　　　　　」ボタンをクリックすると、現在表示中の地図を詳細域表示縮尺で表示します。 入力情報の表示 「　　　　　　」ボタンをクリックしたのち、地図上にある情報アイコンをクリックすると、登録情報に含まれている属性情報を画面表示することができます。 シンボル情報の設定 「　　　　　　」ボタンをクリックすると、地図が広域表示の場合に利用するアイコンの設定を変更することが出来ます。ボタンをクリックしたのち、地図上の編集したいアイコンをクリックしてください。編集画面が表示されますので、任意の表示設定へ変更し「OK」ボタンを押すと設定された情報に変更されます。 メニューの操作 ファイルメニュー ?マップを開く ツールバーの「 」ボタンと同じ機能です。 地図データが保存されているシェープファイル(拡張子.shp)を、地図システムで表示できるようにマップデータの内容をまとめたファイルをマップファイル(拡張子.gmf)と呼びます。 「マップを開く」ではこのマップファイルを選択して、ファイルに設定されているシェープファイルを地図システム上へ表示します。 メニューをクリックするとマップファイル選択画面が表示されますので、表示したいマップファイルを選択して「開く」ボタンをクリックしてください。地図が表示されます。 ?SHAPEを開く シェープファイル(拡張子.shp)を単独で表示する場合に利用します。 シェープファイル選択画面が表示されますので、表示したいシェープファイルを選択して、「開く」ボタンをクリックしてください。地図が表示されます。 ?マップを閉じる ツールバーの「 」ボタンと同じ機能です。 現在利用中のマップファイルを次回起動時にも利用するかどうか、確認のダイアタログが表