校内研修会児童生徒を理解するための発達課題.pptVIP

* 校内研修会 児童生徒の発達をつなぐ ー発達課題、校種間連携の理解を通してー １　研修のねらい （１）　児童生徒を発達課題という視点から理解 　　することの意義とそれに伴う校種間連携の大 　　切さを理解する。 （２）　演習を通して、児童生徒の発達をつなぐ視 　　点から、児童生徒理解や校種間連携の在り 　　方を考える。　 * ２　生徒指導のねらい 　最終的なねらいは児童生徒の人格の発達的形成 児童生徒理解 ＝ 指導に当たっての土台 個別理解 ???一人一人の違いを理解 一般的な理解 ???発達課題、発達障がい、不登校?いじめ 　　の構造等の視点から理解 * ３　発達段階と発達課題 （１）　発達段階 　連続的?継続的に進行していく人の発達の中で、他の年齢時期とは異なる特徴のまとまりをもっている特定の年齢時期のこと 誕生　　 １ ３ ６　　　　　　１２　　　　　　 　　　　　　６５（歳）　 死 * ２０代 半ば ３０代 半ば ３　発達段階と発達課題 （２）　発達課題 　各発達段階で達成しておかなければならない課題のこと 発達課題を達成 発達課題が未達成 　次の発達課題への移行や適応がうまくいく。 　次の発達課題への移行や適応が困難になる。 * 達成 未達成 乳児期 ０～１歳 信頼 不信 幼児前期 １～３歳 幼児後期 ３～６歳 自律性 主導性 恥?疑惑 罪悪感 * ４　乳児期～青年期における心理?社会的 　な発達課題 発達段階 達成 未達成 児童期 ６～１２歳 勤勉性 劣等感 青年期 １２歳～ ２０代半ば 自我同一性 同一性 拡散 * 発達段階 自我同一性とは？ * 「自覚、自信、自尊心、責任感、使命感、生きがい感」の総称 「私は私」 * 　将来のためにスタートラインに立つ覚悟を決めることが大きな課題 　人格の形成に大きく関与する時期 老年期 成人期 乳児期 幼児前期 幼児後期 児童期 青年期 　青年期までの発達課題の達成が、自我同一性確立の土台となる。 　その後の発達にも大きく関与する。 　人格の形成に大きく関与する時期 * 初期成人期 乳児期 幼児前期 幼児後期 児童期 発達段階 青年期 　人格の形成に大きく関与する時期 保育所 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 * 校種 ５　演習１ * 　「発達課題から対応策を考えよう」 （１）　個人で記入する　　　　　（５分） （２）　ペアで話し合う　　　　　　（３分） （３）　全体で共有する　　　　　 （１０分） ６　子どもの発達をつなぐ際、校種間に 　起きている問題 これらの問題を解決するためには??? 幼稚園?保育所、小学校、中学校、高等学校で子どもの発達をつなぐという視点に立った連携が必要 * * 発達 進級?進学 　子どもの発達は、校種に合わせて発達するのではなく??? * ７　演習２ 　「校種間で子どもの発達を 　　　　　　　　　　　　　　つなぐためには？」 （１）　個人で取り組む　 　　　　（２分） （２）　分類?説明する　　 　　　　（１０分） （３）　全体で共有する　　　　　　（５分） まとめ 　生徒指導の最終的なねらいは、児童生徒の人格の発達的形成 ○　児童生徒を正しく理解すること 　　 個別理解???????一人一人の違いを理解 　　一般的な理解???（　　　　　　　　）、発達障がい、 　　　　　　　　　　　不登校?いじめの構造等の視点から理解 ○　児童生徒の発達を（　　　　　　）視点をもつこと 　　 幼稚園?保育所、小学校、中学校、高等学校の　　 　（　　　　　）が大切 * まとめ 　生徒指導の最終的なねらいは、児童生徒の人格の発達的形成 ○　児童生徒を正しく理解すること 　　 個別理解???????一人一人の違いを理解 　　一般的な理解???（　発達課題　）、発達障がい、 　　　　　　　　　　　不登校?いじめの構造等の視点から理解 ○　児童生徒の発達を（　つなぐ　）視点をもつこと 　　 幼稚園?保育所、小学校、中学校、高等学校の　　 　（　連携　）が大切 * * プレゼン資料（進行者用?研修者用） * プレゼン資料（進行者用?研修者用） プレゼン資料（進行者用?研修者用） プレゼン資料（進行者用?研修者用） * プレゼン資料（進行者用?研修者用） * プレゼン資料（進行者用?研修者用）