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病理診断学.doc
病理診断学
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1)剖検に必要な承諾?許可は
?遺族の承諾(死体解剖保存法 第七条)
?保健所長の許可(死体解剖保存法 第二条)
2)剖検を行うことのできる者は(死体解剖保存法 第二条)
?保健所長の許可を受けた者
?死体解剖資格を有する者(厚生大臣認可)
?医科大学の解剖学、病理学、法医学の教授または助教授
3)剖検を行うことのできる場所は(死体解剖保存法 第九条)
?解剖室
?保健所長の許可を受けた場所
4)剖検率の減少の理由
?医師と患者家族の信頼関係の欠如
?画像診断技術の進展
?病理医の不足
※札幌医大は特定機能病院として剖検率30%以上が求められるが、減少傾向にある(らしい)。
5)一番多い突然死
①心疾患(心筋梗塞)
②大動脈疾患(大動脈瘤破裂)
③呼吸器疾患(肺塞栓症)
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1)細胞診の長所と短所
①長所
?患者への侵襲が少ない
?簡便
?迅速
?広範囲の検索が可能
②短所
?組織診と比べ情報が少ない
?場所の推定の困難
?適応できる疾患が限定
2)細胞診の有用性
?診断:良悪の判定、感染症の診断、治療効果判定、経過観察
?予防医学:検診
3)細胞診の種類
?剥離細胞診:主に補助診断
?穿刺吸引細胞診:確定診断になりうる
4)検体採取と標本作製
①固定法
?湿固定:塗抹後即座に95%エタノールに浸漬する。Papanicolaou染色用。
?コーティーング固定:検体保存、搬送用
?乾燥固定:塗抹面を急速乾燥させる。Giemsa染色用。
②染色法
?Papanicolaou染色:細胞がはがれやすい
?Giemsa染色:血液疾患の診断に最適
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1)婦人科細胞診
①ホルモン細胞診:扁平細胞、エクソダス
②炎症、感染
?トリコモナス腟炎:ライトグリーン好性、赤い顆粒
?ヘルペス感染症:スリガラス状核、封入体
?クラミジア感染症:星雲状封入体
?パピローマ感染症:コイロサイトーシス
2)呼吸器細胞診
①呼吸器細胞診の留意点
?Dust cellが含まれている
?採取法により細胞の見え方が異なる
?小細胞癌を見落とさない
②主要な肺癌の細胞学的特徴
?扁平上皮癌:クロマチン粗大凝集?濃縮、平面的集塊、ゴースト細胞、壊死性背景
?腺癌:偏在核、核小体明瞭、重積性
?小細胞癌:木目込み、インディアンファイル
?大細胞癌:除外診断
検査診断学
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1)基準範囲と正常範囲
どちらも臨床検査成績の物差しであり、両者とも(両端の2.5%ずつを除く)集団の95%が当てはまる範囲をさす。厳密には以下の様な違いがある。
?基準範囲:決定には最低120例が必要。その中で中央値を含む95%の人が含まれる範囲とする。
?正常範囲:決定には最低でも400例が必要で、なおかつその中には検査に影響する要因を持つ人が入っていてはならない。その中で中央値を含む95%の人が含まれる範囲とする。
2)集団における基準値の変動要因
①個体間変動:性別、年齢、人種、生活習慣などの違いによって個人個人によって測定値が異なること
②個体内変動:時間帯、季節、加齢などによって一個体の中で観測値が異なること
③技術的誤差:殆ど考えなくて良い
※基準値を定める上で、検査方法の統一も必要となる。例えば、駆血帯を巻いた後に拳の開閉運動を行うだけでカリウムイオンの値は大幅に上昇する。
3)個体間変動と個体内変動の関係
検査項目によって、個体間変動と個体内変動の比がほぼ等しいものと、著しく異なるものが存在する。
個体間変動と個体内変動の比がほぼ等しい検査項目(血糖値など)では、集団の基準値と個体内変動の値の幅がほぼ等しくなる。このため、何らかの異常によりある個体の観測値が変化すると、その観測値はすぐに基準値からはずれるため、一目で異常があることが分かる(図1)。
一方、個体間変動と個体内変動の比が著しく異なる、特に個体間変動の方がおおきい検査項目(γ-GTPなど)では、個体内変動の幅に比べて基準値がかなり広い範囲に及ぶ。このため、何らかの異常によりある個体の観測値が変化しても、それが基準値内にとどまるため、一目で異常があることが分からない(図2)。このため、このような検査項目においては、個体の年次経過を見ることが大事となる。
図1 図2
4)検査値の読み方
①基準範囲をはずれたデータの意味づけ
※ 集団の5%は必ず基準範囲外に存在することを忘れずに。
②検査項目ごとの個人データの生理的変動を考慮に入れる
③年次経過の観察は、検診においては重要である
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