急性化膿性骨髄炎.docVIP

整形外科 急性化膿性骨髄炎 　黄色ブドウ　 球菌が多い 　血行　）性感染 長管骨の（　骨幹端　）に好発 小児に多い→骨端線のため 急性化膿性乳児股関節炎→股関節炎の解剖学的構造 症状 いわゆる急性炎症所見 白血球、血沈、CRP上昇 X-P所見　発病後（　１～２　 週に 　 現れる（　骨膜　）反応、骨破壊像 治療：切開排膿、抗生剤投与 合併症 化膿性関節炎、骨の成長障害、変形、 関節拘縮、強直、（　病的　）骨折 慢性骨髄炎 （急性 ? 慢性へ） 大部分が幼少時の（　急性化膿性　）骨髄炎の再発である 頻回に再発し、治癒（　難し　）い。 治療 （　腐骨　）摘出、持続洗浄 難治 化学療法により治癒（　難し　　）い。 Brodie膿瘍 （骨髄炎の特殊型、弱毒性） 比較的毒性の（　弱　）い菌による 脳腫（cyst）形成　図7-5 Cystの周囲の骨は（　硬化　）する。 大腿骨遠位、脛骨近位の骨幹端 化膿性関節炎 （　　　膝　　　）関節に多い 血行性、（　医原　）性原因 急性炎症所見 今はまともな医者が多いので??? 人工関節は禁忌！ 整形外科領域の結核 ①脊椎カリエス ②股関節結核 ③膝関節結核 （　ツベルクリン　）反応陽性 （　冷　　）膿瘍（cold abscess） 疼痛は（　軽　）い 結核性脊椎炎（脊椎カリエス）　Pott（ポット）の３徴候 （　亀背　）（　冷膿瘍　）（　脊髄麻痺　） 塊椎、（　流注　）膿瘍 蜂窩織炎 （　疎性結合　）組織の感染性炎症 外傷との鑑別が重要！ 安静と抗生剤投与、状況によっては入院 MRSA （　メチシリン　）耐性黄色ブドウ球菌の略 常在菌である 院内感染 筋?腱付着部症 entesopathy 　（　上腕骨外側上顆　）炎 膝蓋靭帯付着部炎 （　アキレスケン付着部　）炎 （　足底腱膜　）炎 腱鞘炎 （　滑膜　　）性腱鞘と（　靭帯　　）性腱鞘が存在する 指屈筋腱腱鞘炎（ばね指） 伸筋腱腱鞘炎（de Querbain病） 第（　１　）区画伸筋腱の腱鞘炎である （　RA　）、痛風に起こしやすい。 滑液包炎 肩関節、肘関節、股関節、膝関節、足関節の近傍には多くの（　滑液包　）がある 機械的摩擦によって炎症を起こす。 また（　血液　）が溜まっていることもある 特殊型として石灰沈着性滑液包炎がある。 急に起こる激痛（夜中に目が覚める） 単純性股関節炎 一過性に経過する原因不明の関節炎 小児～学童期 （　Observation　）hipという ただし鑑別として　関節結核、（　ペルテス　　）病、（　　化膿　　）性股関節炎 治療は（　安静　　）である 痛風gout （　尿酸　　）が体内に蓄積し発症する （　第一足趾MP　）関節に多い （　尿酸 針状 　　）結晶の証明 （　通風　）結節（肘、耳など） 偽痛風Pseudogout （　中　）年（　女　）性に多い （　　膝　　）関節に好発 （　ピロリン酸　）カルシウム 離断性骨軟骨炎 （　関節軟骨　）とその軟骨下骨が変性壊死に陥り関節面から剥離し 関節内障害を起こすもの 関節遊離体を（　関節鼠　　）という 膝のほか（　肘　　）、股、（　足関節　　）にも発生 （　ロッキング　）の症状があれば疑う 関節鼠の原因 （　離断性骨軟骨炎　）、 骨軟骨骨折、（　　OA　　　）、（　滑膜性骨軟骨腫症　） 血友病性関節症 3～13才の子供 凝固因子の欠損　VIII-血友病Ａ 凝固因子の欠損　IX-血友病Ｂ （　関節内出血　　）、軟骨破壊、拘縮、変形 色素性絨毛性結節性滑膜炎 （　PVS　　）と略して呼ぶ （　膝　　）関節に好発 血性関節液（　ヘモジデリン　）の貯留 滑膜骨軟骨腫症 （　　膝　　）関節が多い Locking レ線にて多数の石灰化、骨化が見られる 神経病性関節症 （　Charcot　　）jointという （　梅毒　）（　DM　）脊髄空洞症 関節の変形が強く、痛みが（　少な　　）い レ線像　O.A？R.A.？ 関節裂隙の狭小化?（　OA?RA　　） 骨萎縮?（　RA　　） 骨硬化像?（　OA　　） 骨棘形成?（　OA　　） 骨破壊?（　OA　　） 強直?（　RA　　） 新R.A.（ARA）診断基準 １．（　１H以上持続の朝のこわばり　）　　　２．３個以上の（　関節の腫脹　　） ３．（　手　、中手指　、近位指）関節の腫脹 ４．（　対象性　）関節腫脹 ５．（　手、指　）のレ線の変化 ６．（　皮下　）結節 ７．（　リウマトイド　）因子陽性 骨端症 発育途上における骨端核の阻血性骨壊死 原因は微小外傷説、素因、内分泌説など　　ようわからん?? 要は代表的な骨端症を覚えること 　P96　図