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第1-1章　看護への導入（1） 学習目標 1．看護の歴史的背景，看護の定義，職業（プロフェッション）および学問としての看護の位置づけについて説明できる． 2．看護の対象の生活機能や生活の質と関連させて，看護の目的を明確化できる． 3．看護教育の多様なレベル（看護教育制度）について説明できる． SAMPLE 医療と社会 SAMPLE 看護とその責務 1．サービスは良質かつ適切な内容であること． 2．サービス提供にあたっては，適切な説明を行い，利用者の理解を得るよう努めること． 3．医療提供施設間の機能の連携と分担および業務の連携に資するため，他の医療機関に紹介し，治療に必要なものに限り情報提供すること． 4．医療技術の普及および医療の効率的な提供に資するため，当該医療施設の建物および設備を当該医療施設に勤務しない医療の担い手の診療，研究，研修に利用させるよう配慮すること． SAMPLE 看護学教育 　看護師の教育は，保健師助産師看護師法に基づく看護師養成所指定規則で詳細に定められており，また看護師免許という国家資格を得るための試験も，国家試験として国の管理の下に行われている． SAMPLE 看護の広がり 1．根拠に基づく看護 2．知の創造 3．業務の拡大 4．訪問看護 5．診療報酬 SAMPLE 看護の定義 SAMPLE 看護とは 1．看護，ケア，ケアリング 2．看護の実践 SAMPLE 実践科学の柱 SAMPLE 看護における多様な技術 SAMPLE EBNの4要素 SAMPLE EBNの看護実践への導入のプロセス 1．解決すべき問題は何かを明確にする． 2．文献を探す． 3．探した文献を批判的に読む（研究の成果として得られたエビデンスがどれだけ信頼できるものであるかどうか判断する）． 4．個々の患者への応用を考える． 5．アウトカムを評価する． SAMPLE 看護教育制度 SAMPLE 代表的な国内の看護組織 ?日本看護協会 ?日本看護系大学協議会 SAMPLE 資料映像：世界の健康問題と看護者の役割 SAMPLE 板書（授業終了まで消さない） 学習目標 1．専門職としての看護師の位置づけを理解できる． 2．看護の定義とその役割について理解できる． 3．看護実践と看護過程のつながりを理解できる． 4．エビデンスに基づく看護について説明できる． 5．看護教育制度について理解できる． 6．看護組織とその役割について理解できる． 7．看護者の倫理綱領について理解できる． * 第1-1章　看護への導入（1） 板書（授業終了まで消さない） 学習目標 1．専門職としての看護師の位置づけを理解できる． 2．看護の定義とその役割について理解できる． 3．看護実践と看護過程のつながりを理解できる． 4．エビデンスに基づく看護について説明できる． 5．看護教育制度について理解できる． 6．看護組織とその役割について理解できる． 7．看護者の倫理綱領について理解できる． *